車の色はカタログの表紙に載っている車と同じ色を選ぶのが懸命

唐突ですが、皆さんは、どんなボディーカラーの車に乗っていますか?

自分で決めた、お気に入りのボディーカラーの車だと自然と洗車をする回数が増えてしまったり、ドライブの回数が増えてしまったりしますよね。

 

やはりカラーは自分で選びたいと車好きなら誰もが思うのではないでしょうか。

しかし、車によっては、定番のカラーや鉄板のカラーがあったりしますよね。

何年たっても印象的な色。

例えば、ベンツだとシルバー、フェラーリだと赤ですね。

 

車は、色によってイメージがガラリと変わりますので、購入する際にどの色にするのかで、後々大きくその車の価値が変わります。

つまり売れる色、売れない色があるということです。

 

こんにちは~

車の色には、こだわりがあるイズムです^^

 

ということで、今日はボディカラーに付いて。

 

新車購入時のボディーカラー選びは慎重に!

新車購入時に、カタログを見ながらどのグレードにしようか、どんな色の車にしようかとあれこれ考えるのは本当に楽しい事ですよね。

車の色を選ぶのは、一番の楽しみで、しかも一番大変な事かもしれません。

 

奥さんがいる方は、よく相談して決めないと後々に喧嘩の元となってしまうかもしれない大事な事ですね。

車は毎日使う道具なので、自分の好きな色の車でないとちょっとした違和感が感じられてしまうもので、車自体はとてもよかったのですが車の色がどうにも好きになれなくて売ってしまうことは、以外と少ないことではありません。

 

イズムの友達でも、昔に好きではない色の車を格安と言うだけで購入してしまい、その色がどうにも好きになれずたった半年ほどで違う車に入れ替えたという苦い経験をしたやつがいました。

購入をする前に相談してくれれば良かったのですが・・・

まず、第一にあなたの欲しい車の色が決まっているならば、誰がなんと言おうとその色を買いましょう。

車は長く使うものです。

気に入った色の車を使うのが一番良いのです。

 

ただし、その色が通常では受け入れられなさそうな異色の場合は、周りに相談してからの方がいいですが・・

確りと売るときのことも考えておきましょう。

 

車の色で無難な選択は?その車のイメージカラーは?

車の色で、無難な色と言えばホワイト・ブラック・シルバーの3色です。

誰が乗っても似合う色なのでとても安全な選択です。

もし、数年後に買い換えを予定しているならば迷わずこの3色にしましょう。

特に高級車になるほどホワイト・ブラックの需要が高い傾向です。

 

ホワイト・ブラック・シルバーの3色ならば決してマイナス査定となることはありません。

不人気色の代表と言えば黄色・赤などです。

やはり、車の色選びは慎重に決めることです。

しかし、シルバーに関しては、無難と言えば無難ですが若者には、あまり好まれない色かもしれません。

 

どの色を購入するか迷ってしまう。

そんな時は、その車のカタログを見てみましょう。

基本的に表紙には、その車のイメージカラーの写真が使用されています。

一番売れるであろう色をカタログの表紙で使う訳ですね。

 

実際に最近の車のカタログでは?

手元にある、最近のカタログをちょっと見てみましょう。

ホンダ・ヴェゼルの表紙はグリーンメタリック(ミスティグリーン)のボディーカラーです。

ヴェゼルのカタログ表紙

 

カタログのをめくっていくと、グリーンメタリックのボディーカラーのヴェゼルがかなりの割合で出てきます。

ヴェゼルのボディーカラーにはもちろん、ホワイト・ブラックもありますが最後のボディーカラー紹介のページまで登場しません。

ヴェゼルでは、明確にグリーンメタリックなどの濃い色を売り込みたいのが良く分かります。

ヴェゼルのボディカラー

 

次に、スズキ・ハスラーのカタログをみてみましょう。

表紙には、ツートンカラーでルーフがホワイトでボディーがオレンジのハスラーが使用されています。

ハスラーのカタログ

 

次のページには、ツートンカラーのオレンジの他にルーフがホワイトでボディーカラーがブルーとピンクのハスラーが登場してきます。

とても、おしゃれで今までの軽自動車の概念を見事に覆してくれた色使いでビックリですね。

 

ハスラーこそ好きな色で乗るべき車と言えるでしょう。

ライバル車がいないハスラーは高値が期待でも話していますが、今、ハスラーのツートンカラーは超人気でなんと納車は半年待ちです。

 

この車に限っては、単色のブラック・ホワイト・シルバーは無難過ぎてオシャレじゃないので査定額が低くなりそうです。

どうやら、ホンダもスズキも長く続いたホワイト・ブラック・シルバーのボディーカラーは、売り尽くしたので新しいムーブメントを起こすべくあえてこの三色を外したようですね。

車のイメージカラーと言えば、スバル・インプレッサならWRCで活躍したのを思わず思い出すブルーメタリックでしょうか。

スズキ・スイフトスポーツならレモンイエローでしょう。

冒頭でも話したように、車によっては、これらのように定番のイメージカラーも存在します。

 

車の色選びで迷ったら

もしも、車購入時に色で迷ったら、迷わずカタログ表紙のボディーカラーを選びましょう。

中古車になると人気色と不人気色が必ず出てくるものです。

しかし、イメージカラーであればそれなりの販売台数もありますので、基本的には不人気色にはなりません。

 

カタログでは、その車に一番合った色を表紙や最初の方に持ってくる傾向があります。

イメージカラーは、その車の人気色になることが多いのです。

ただ、査定バカでは保証できないので、あくまでも参考に^^

 

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