中古車を値引き交渉して安く買うことは出来る?日産ノート購入の体験談

この記事は、中古車で日産ノートを親族が購入すると言うので、査定バカが同行して交渉などを代わりにした時の体験談です。

乗り換えたプリウスの売却に関する内容は、【プリウス売却体験談】車を売るなら大手の買取店が良い?それとも名の知れない買取店が良い?で詳しくお話ししていますので、下取りや買取りにご興味がある方は読んでみて下さいね。

 

査定バカが同行して思った事は、査定バカが現役で中古車屋で働いていた2000年代前半の頃とは、中古車販売業界が大きく様変わりしたんだなという事です。

どういう事かというと、当時は中古車の値引きは当たり前、粘れば必ず大きく安くしてもらていたのに、現在は値引きはかなり厳しい状況だということ。

詳しくは体験談で話して行きますね。

 

ネット上にある値引き交渉テクニックは使い物にならない

で、実際に査定バカが車屋で営業をしている時とは大きく時代が変わっているはずなので、どのように値引き交渉をして行けば良いのかを中古車販売店に行く前に調べてみました。

ネット上で言われている値引きを受ける方法は、

  • モデルチェンジ前後を狙う
  • 新型車の発表後を狙う
  • 同車種で相見積もりを取り他店と競合させる
  • 他車種で他店と競合させる
  • 増税後を狙う
  • 何度も足を運ぶ
  • 交渉は回数をこなす

などですが、そもそもモデルチェンジや新型車の発表、はたまた増税などは、狙いたくても狙えないことが多いですよね^^;

たまたま、そういう時期に購入しようと思ったのであれば良いですが、そうじゃない時に購入しようとしているのであれば、その時が来るまで待つしかないですからねぇ・・・

また、他店や他社と競合させるという方法も多くのサイトで書かれていましたが、実際問題欲しい車が近くの店舗にあれば良いですが、同車種で欲しいような車が近くの店舗になり場合は不可能に近いです。

今回の査定バカの場合も他県に行けば競合させられるような車や店舗はありましたが、そこまで足を延ばすのであれば値引きなしで買ってしまった方が賢い選択かな~とも思えてしまいました。

何度も足を運ぶとか交渉の回数をこなすという事も数十万円安くなるのであれば、良いかも知れませんが数万円の値引き交渉で、そこまで時間をかけるのはバカバカしいかなと。

 

ちなみに、他にもこんな事も書いているサイトもありましたが、もはや値引きではないというレベル・・・

  • 走行距離を増やす
  • 年式を下げる
  • グレードを下げる
  • ボディカラーを変更する
  • 車種を変える

これだと目的が変わって来てしまっていますよね^^;

要は予算にあった車を別で探せと。

 

正直、この様にネット上に乗っている中古車の値引き交渉で安く買う方法は、役に立ちません。

これらの記事を書いている人たちは、本当に中古車の値引き交渉を実際にしたことあるのかな?というレベルでした。

という事で、当たって砕けろで日産ノートの値引き交渉をして来てみましたので、一部始終をご覧下さい。

 

日産ノートの中古車購入体験談

中古車を購入したことがある方は、当然ながら分かっていると思いますが、今は中古車販売店に行く前にネットである程度の目星を付けてから行きますよね。

査定バカも親族が欲しいという条件を入力してネット上で探しまくりました。

カーセンサー、グーネット、ディーラーの中古車サイト色々と見たところ、条件に合っている車を複数台置いているのが日産の中古車中古車検索サイトに載っていた日産U CARSという店舗でしたので、行ってみました。

 

結局、ネット上に出ていた車はよくよく話を聞くと条件に合わなかったので、色々と見させてもらい条件に合う車が見つかり見積りを出してもらう事に。

日産ノート中古車販売

 

 

車輌価格126万円に対して、その他乗っかって来る費用が161,944円で、合計1,421,944円です。

中古車の値引き交渉

 

で、ひとつひとつ何の料金なのかを明確にする為に、「これは何の費用ですか?」と聞いていきます。

分かったことが、整備付属品46,200円というのがボディコーティングということ。

不要だという事を伝えたところ、「個人成績に影響するので付けて欲しい」とバカ正直に言われました^^;

「じゃあ、付けるから値引きしてもらえませんか?」と言ったところ、「値引きは厳しいですが、代わりにバッテリーの新品交換をお付けするというのはいかがでしょうか。」とのお返事でしたので承諾。

 

そして、営業がいなくなったタイミングで親族も「この車が欲しい」と言って来たので、「じゃあ即決しよっか」という事になり、営業が戻って来たところで、「あと4万円ほど値引きしていただけるのであれば、今すぐに決めます。」とダメもとで言ってみたところ、「分かりました。値引きしますので、日産カードに入っていただき、そのクレジットカードで10万円分だけ支払いに充ててもらえませんか?」と言われたので快諾。

最後に、「下取り額は想定よりも安いので、これも見積りから外して査定料7,020円も削除して下さい。」と伝えて正式な見積りを作ってもらいました。

こちらが最終見積りです。

中古車の値引き交渉

 

 

最終的な支払額は、1,371,148円、一番最初の見積り1,421,944円から比べると50,796円値引きされている事になります。

こちらがその時の注文書です。

日産ノートの注文書

 

 

今回、値引き交渉をしてみて感じたのは、既に展示価格が最低価格に近いのではないか、最初は頑なに初期の見積書を変更することを嫌がっていた、と中古車販売業界は、値引きありきの時代ではなくなっているという事です。

そこで、知り合いの中古車屋の社長に聞いてみてところ、「今はお客さんもネットで見て来店するから、限界まで下げないと来てくれないんですよ。競合店が下げれば下げるしかなくなるし、最近では値下げ合戦ですね。」とのことでした。

中古車販売店は、その多くがオートオークションで落札してくるのですが、オートオークションの相場自体が海外勢(輸出業者)の参入によりかなり高騰してしまっているという背景もあるので、厳しい状況だという事なのでしょう。

 

中古車の値引き交渉は順序が重要

ある意味、査定バカはたった5万円の値引きしか出来なかったと感じましたが、まぁ良い方だったのかなとも感じています。

ちなみに、値引き交渉では、順序と注意すべき事を守れば案外数万円程度なら上手く行くのかも知れません。

 

順序とは、

  1. オプション(任意)なのか、必須項目なのかを1つづつ明確にする。
  2. オプションに関しては不要と思うのであれば外してもらう、または別のサービスで代替え(値引き)してもらう。
  3.  4万円値引きしてもらえるなら即決するなど、具体的な数字を出して最終決断をする。
  4. 下取りが不要なら外してもらう。

その項目が絶対に必要なのか任意なのかを明確にすることは重要です。

必須なものを外せと言っても意味がないですしね^^;任意なのであれば交渉の材料にはなるでしょう。

また、具体的に「〇〇万円なら買います。」と言えば、営業としても返事がしやすいですよね。

上司に相談に行きやすいという事もありますし、心理的にはこれを受け入れれば1台売れるというのが見えている訳ですので、値引きが可能なのであれば頑張るはずです。

ただ、中には本当に限界まで下げてしまっている車輌の場合は、このような値引き交渉をしても全く無理なこともあるでしょう。

 

そして、最後に下取り車を外すことが重要です。

中古車販売店は、車を売ることで収益を上げてはいますが、下取りの場合はかなり安く査定することが多いので下取り出来れば、そこからも大きな収益が見込める為に、最初から下取車を外してしまうと、値引き幅を抑えられてしまう可能性が高いです。

だから、交渉を全て終えてから当然の権利として、スポッと下取車を外してしまうと。

 

営業としても下取り車を利益と見込んでいたとは今更言えないですからね。

可哀想なやり方かも知れませんが、営業も最悪ケースは考えているはずですので、致し方ないでしょう。

 

注意点とは、あまりにも過剰な値引き交渉はしないという事です。

中古車販売店も利益を取らないとやって行けないので、赤字を出してまではお客に車を売ろうとは考えません。

査定バカが現役の2000年代前半は、中古車販売では数十万円単位で値引きをするというのは当たり前でしたが、現在では値引きはなし値引きしても数万円以内というのが現状のようです。

これを無理に値引きしようとすれば、他を探して下さいと言われかねません。

そうなると引き下がれなくなってしまうのは、お客さん側ですからね。

また、限界を超えた値引きとなると、整備など本当はしなければならないけど目に見えないところを省かれてしまったりもする可能性もあるので、ほどほどにしておくべきです。

欲を出し過ぎずお互いにWINWINの関係が保てる範囲内で値引き交渉はすべきでしょう。

 

ちなみに、数十万円単位で値引きが出来たということであれば、そもそもその車輛価格には値引き対応用の価格が乗っかっていたのかも知れません。

ですから、大きな値引きが出来たとしても喜ばしく感じるかも知れませんが、実際にはそこまでお得な買い物ではなかったという事もあり得るという事ですね。

 

値引きよりも大切なこと

車を購入する時に値引きというところに意識が集中してしまいがちですが、乗り換える車輌を高く売ることで大きなカバーをすることが出来るんです。

多くの方が販売店で車を購入する時、同時に下取りに出してしまいますが、それを買取店に出すだけで大きく手出しする現金が減ることが多いんですよね。

 

実際に今回査定バカが同行して購入した日産ノートですが、価格が1,371,148円でした。

乗り換え車であるプリウスの下取り査定額は95万円。

そのまま下取りに出してしまうと、手出し額は421,148円ですが、それを買取店に買い取ってもらうことで手出し額は、81,148円になっています。

その差は、何と34万円です^^;

 

こちらが買取店に買い取ってもらった時の契約書です。

最終買取額

 

下取り査定額が95万円に対して、買取店での買取額は129万円、34万円もの差が出ているんですよね。

現状では、車を購入する時に値引き額はたかが知れています。

そこに力を注ぐのではなく、乗り換える車をいかに高く売るかに集中した方が何倍もお得だという事が分かりますね。

 

これを実現させる為には、単に買取店に行けば良いというのではなく、複数の買取店に査定依頼を出して競合させることが重要です。

それを簡単い実現させてしまうのが一括査定になります。

色んな一括査定がありますので、ひと目で分かる自動車一括査定サイト比較表を見て参考にしてみて下さいね。

 

車を購入するところを変えると安く買えることもある

値引きに付いてお話しをして来ましたが、そもそもの車を購入するところを変えると安く買える可能性があるというお話しをしますね。

多くの人が車を購入する際には、今回査定バカが行ったような中古車販売店に行って買うわけですが、そうではなく中古車流通の上流で購入してしまえば中間マージンが省かれるので、そもそも価格が安く買えるんですよね。

どういう事かと言うと、中古車流通ってこなん風になっています。

 

車の売却者(50万円で売却)

買取店での買取りや販売店での下取り(50万円で購入、70万円で売却)

業者間オートオークション(70万円で落札)

中古車販売店(70万円で購入、100万円で売却)

車の購入者(100万円で購入)

 

細かいことは凄い省いていますが、車を売る売却者は50万円で売り、買取店等が50万円で買い取るわけです。

買取店は、買い取った車をオートオークションに出品して70万円で落札されて、落札した中古車販売店は100万円で車の購入者に売るという流れがあります。

で、今回の日産ノートは、この中古車流通の末端である中古車販売店で購入したということですね。

 

車の売却者(50万円で売却)

買取店での買取りや販売店での下取り(50万円で購入、70万円で売却)

業者間オートオークション(70万円で落札)

中古車販売店(70万円で購入、100万円で売却)

車の購入者(100万円で購入)

 

 

それを、ここの買取店から買う事が出来ればより安く買えるよねという話しです。

 

車の売却者(50万円で売却)

買取店での買取りや販売店での下取り(50万円で購入、70万円で売却)

業者間オートオークション(70万円で落札)

中古車販売店(70万円で購入、100万円で売却)

車の購入者(100万円で購入)

 

 

そうすると、こうなりますね。

 

車の売却者(50万円で売却)

買取店での買取りや販売店での下取り(50万円で購入、70万円で売却)

車の購入者(70万円で購入)

 

ただ、買取店も単純に業者間オートオークションと同じ価格で売っていては意味がないので、70万円ではなく80万円とか90万円で売っているんです。

それでも中古車販売店で購入するよりはお得になりますよね。

しかも、買取店での販売は、中古車販売店のようにカツカツでの営業はしていないので、多少であれば値引きも効きやすいです。

先ほどの、「○○万円なら即決します。」という決めセリフを上手く使えば思いがけない価格でお好みの中古車が手に入る可能性もありますよ。

 

買取店から直接車を購入するには、こちらのクルマコネクトから可能です。

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