トラブルなく安全安心して車の売却をするならJADRIまたはJPUCの加盟店を選ぼう

車を売買する時に心配になるのが、何かしらのトラブルに巻き込まれてしまわないかという事でしょう。

昨日書いた記事、車の売却や買取のトラブルの多くは早期解決が可能です。でもお話ししているように、車を売る時に起きる主なトラブルはキャンセル料に関するトラブルと車の引渡し後の減額によるトラブル、そして稀ではありますが強引な契約や居座りです。

 

これらのトラブルを事前に回避できる方法があるのをご存知でしょうか?

それがタイトルにもあるように、JADRI(日本自動車流通研究所)またはJPUC(日本自動車購入協会)の加盟店を選ぶ事なんです。

恐らく何この団体?と思われている方がほとんどだと思いますので、この2つの団体がどのようなものなのかを噛み砕いて簡潔に説明しますね。

 

JADRI(日本自動車流通研究所)は優良企業のみが加盟出来る

JADRI(日本自動車流通研究所)を簡単に説明すると、ユーザーに有益な情報を提供することで中古車流通業界の質を向上させ市場の拡大を目指す団体です。

お客の利益を一番に考える事が、自分たち車屋の利益につながると考えているという事ですね。

ですから、お客の不利益となるような行為をする業者は排除する姿勢を取っているので、このJADRIに加盟している企業はトラブルを嫌うという特徴があります。

 

では、このJADRIの会員になるのは簡単なのかと言うと、めちゃくちゃ難しいらしいですね。

  • 業者間のオートオークションで有名なUSSの会員数は48000企業
  • 中古車オークションで有名なユーカーパックの参加企業数は、2019年3月現在で8000店舗
  • 中古車一括査定サイトで有名なカーセンサーの参加企業数は、1000社

これに対して、JADRIの会員数は72社となっています。

この参加企業数の少なさからも、どれだけ狭き門なのかが伺えますよね。

 

というのも、JADRIに加盟するには色々と条件があるんです。

  • JADRI既存会員の紹介があること
  • 自動車産業の法人を設立してから5年以上経過していること
  • 自動車展示場を保有していること
  • 過去5年以内に関係機関による指導や摘発、広告媒体から出稿や取引の停止、その他金融機関から取引停止されていないこと
  • 法人をはじめ役員や出資者が反社会的勢力と関係がないこと
  • 店頭及び広告媒体での表示で自動車公正取引協議会が定めたルールを遵守していること
  • 過去の一定の実績や売買契約書などを開示できること
  • JPUC(日本自動車購入協会)の規定を採用すること
  • 売買契約書に定額や定率の解約金を請求する条項がないこと
  • JADRI理事会において出席理事の過半数の承認を得られること

これら全てをクリアして初めて会員になる事が出来るんですね。

既存会員の紹介が必須項目に入っているので、ただ単純に老舗だからとか長く営業しているからというだけでは加盟出来ないということ。ですから、一定の信頼度がないと審査すら受けることが出来ないんです。

 

このような背景があるので、JADRIに加盟している企業は、信頼度が高くトラブルが極めて少ないという事が出来ます。

 

困った時はJPUC(日本自動車購入協会)

JPUC(日本自動車購入協会)は、標準約款や倫理綱領、行動基準といった規定を定めてガイドライン制定をしており、ルールの統一化を図り自動車業界の健全化を進める団体です。

なお、車の売却で困った時の相談窓口にもなっていますので、消費者にとっては心強い存在でもあります。

 

JPUCの加盟店は74社となっており、JADRIと同じような推移となっています。

というのも、このJPUCとJADRIは基本的に連携して自動車業界の健全化を図ろうとしているので、かなり近い存在なんですよね。

ただ、JADRIは相談窓口などはないので、トラブルがあった場合はJPUCに相談する事になります。

 

JPUCとJADRIの最大の違いは、加盟するのに多くの条件があるかないかです。

JADRIでは前述したように厳しい条件が多く設定されており、これらを全てクリアしないと会員になる事は出来ません。

しかし、JPUCは基本的な審査を経て会員費を支払えば加盟店となれるのです。

 

ただ、お金を払ってまで自動車業界のルールを定める側に回り、健全化を図ろうとする企業ですから、当然ながらトラブルは起こしたくないと思っているはずですよね。

この様にルールを定める立場であるJPUCの会員が、トラブルを起こし表沙汰になれば大きな問題となるので、JADRI会員と同じくトラブルを嫌う企業という特徴があるでしょう。

 

加盟店と非加盟店ではどんな違いがあるの?

JADRIとJPUCの加盟店は、安全安心だという事が分かったと思いますが、非加盟店と何が違うのかを具体的にお話ししますね。

大きな違いは3つあり

  1. キャンセル料の定額定率制の禁止
  2. 契約後の査定額減額の禁止
  3. 強引な取引や勧誘の禁止

加盟店は、これらをルールとして定めて遵守しています。

これを見てもらうと分かると思いますが、車の売却で起こり得るトラブルは大方この3つですので、加盟店と取引すればトラブルはほぼ起きないと思って良いでしょう。

 

ただ、キャンセルに付いては定額や定率の解約金の設定を禁止していますが、店舗側の実損がある場合は当然ながら請求がありますので、いつでもキャンセル出来る気軽にキャンセルが出来ると思わないようにしましょう。

例えば、JADRI会員のオートスピリットでは、契約後のキャンセルは大丈夫ですが、車の陸送費などの実際にかかった費用は負担してねという記載がありました。実損がない場合は無料キャンセル出来るという事ですね。

キャンセルに付いて

 

 

ガリバーは明確にルールが決められているようで、以下のように車の状況によってキャンセルの取り扱いが変わって来るようです。

キャンセルに付いて

 

 

ようは自由にキャンセルが出来るというよりも、キャンセルのルールが明確化されており、消費者にも分かりやすくなっているということ。

契約した直後に家族の反対にあいやっぱり止めますとすぐ言ったところ、10万円のキャンセル料を請求される何てことはないという事ですね。

 

契約後の査定額減額に付いても、過去の事故や修復歴を虚偽報告した場合は、当然ながらこれらのルールは適用されないので注意しましょう。

基本的には査定時に正直に伝えることがトラブル防止になりますね。

多くの売買契約書類には、修復歴の有無の申告欄があると思いますが、そこに実際は修復歴の有りなのに無しと記載して契約してしまうと危険ですよ^^;

こういった行為は自らトラブルを招くようなものですので・・・

 

強引な取引やしつこい勧誘に付いては、消費者側がこれ以上はいいと拒否すれば、その時点で営業を終了させなければならないので、消費者としては楽ですね。

長々と営業トークされても疲れてしまいますし、強制的な契約なんてもってのほか。

 

JADRIやJPUC会員に車を売却する方法

このようにJADRIとJPUCに加盟している業者は、一定のルールを遵守しなければならないので、トラブルが起きる確率は非加盟の業者よりも大きく低くなるでしょう。

では、加盟店に車を売るにはどうすれば良いのでしょうか?

 

JADRIの会員一覧JPUCの会員一覧から、自宅近くの業者を探すという方法もありますが、最も簡単にJADRI加盟店に査定を依頼することが出来るのが、JADRI会員しか参加できないという決まりがあるかんたん車査定ガイドから一括で査定依頼をしてしまう方法です。

ただ、こちらの一括査定サイトは提携企業数が2019年3月時点で49社とかなり少ない状況になります^^;

 

車の買取りで査定額を最大限に上げるには買取店同士を競合させることですので、そういった点ではちょっと弱いですよね。

そこで査定バカがお勧めする方法は、高額査定を出す企業が多く参加しているズバット車買取比較や圧倒的な参加企業数を誇るカーセンサーなどで一旦査定競合させて最高額が出た時点で、JADRIの会員一覧から近くの業者をピックアップするか、かんたん車査定ガイドから査定を依頼して売却するという方法になります。

 

基本的に車の売却トラブルは売買契約成立後に起こることがほとんどですので、最終的な売り先をJADRI会員にしてしまえば安心ですよね。

これで初めて車を売るという方でもトラブルなく安全に安心して売却することが出来るでしょう。

 

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査定バカが一括査定で愛車のアルファードを査定依頼してみると、最低査定額がカーチェンジA1の105万円、最高査定額はジーアフターの145万円でしたので、査定価格の差額は40万円にもなりました!


愛車を売却する際には、一括査定は避けては通れないですね^^

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