新車で車を買うなら白か黒

先日、一括査定サイトでフィットを売ったことが、日産販売店で働いている友だちに漏れたらしく。

セレナのパンフレットと見積りが送られてきました。

セレナ見積り

さすが売れる営業は動きが違うね。

と社員たちと関心しながら話していました。

 

こんにちは~

「新車か」良いなと思ったイズムです^^

 

会社では、セレナはいらないので、家に帰って奥さんに一応「こんな見積りあるよ?」と言ってみたところ。

「いらないよね~」と笑顔で瞬殺されました。

 

ちなみに、新車購入すると決めてから、どんな車を購入するのか決める時間ほどわくわくすることはありませんね。

どこのメーカーのどのモデルにして、オプションは・・・と、あれこれ考えるのは、至福の時。

カーマニアでなく極一般のユーザーでも、この楽しさには変わりないでしょう。

 

もちろん、そんな中でも車の色に関しては、それぞれ思い入れがあるものといえます。

メーカーのカタログには、車の色はカタログの表紙に載っている車と同じ色を選ぶのが懸命でも言っているように、その車にもっともあったカラーリングが最初のページに載っています。

 

たとえば、モデルチェンジしたばかりのレガシィB4。

カタログの表紙を飾るカラーリングは、グレー(アイスシルバーメタリック)となり次にページをめくるとレッドになりその次には、濃いブルー(スバルブルー)となって行きます。

 

かつて、ボディーカラーはホワイトの人気が断然で、極最近までその人気は続いていました。

では、今ではホワイトの人気は落ちたのかと言うと、そんなことはまったくなく依然としてホワイトは高い人気を維持しています。

 

ということで、今回は新車を買う時のカラーに付いてお話しをしたいと思います。

 

乗り潰すのか、数年後に入れ替えるのかでボディーカラーの選び方は変わる

新車購入される方は、その車を乗り潰すまで乗るのか、それとも何年か後には下取り車として売却するのか、決めておかれるのが良いと思います。

購入した車を乗り潰す場合は、どうぞお好きな色を選んで下さい。

ウグイス色したクラウンでも、強烈なイエローカラーのマークXでもどうぞご自由に選びましょう。

 

しかし、少なくとも5~6年以内に乗り換えることを考えていられる方にはそれは言えません。

不人気色であった場合には、どんなに人気モデルであったとしても、実に約10万円以上もの査定額に開きが出てくる由々しき自体となってしまうのです。

数年後に、乗り換えを考えていられる方が購入するには、査定にほとんど影響ない定番のボディーカラー、もしくは人気カラーの車がお勧めです。

 

乗り潰すのか、買い換えるのかの違いは、色だけではなく他のことでも影響は出てきます。

詳しくは、こちらの車を買う時は【乗り潰す】のか【買い換える】のかを決めてから選ぶにてお話しをしていますので、参考にして下さい。

 

車を入れ替え予定なら白か黒

定番カラーや人気カラーとは、ズバリ言うと白と黒です。

特に高級車セダンなどを購入予定で、ボディーカラーに迷っていられるなら間違いなく白か黒のどちらかを選ぶべきでしょう。

 

一時期に比べかなり人気の収まったホワイト。

90年代のセダンブームで、トヨタがマークⅡ三兄弟(マークⅡ・クレスタ・チェイサー)などを売りまくった全盛期は、まさにボディーカラーがホワイトブームの絶頂期でもありました。

ボディーカラーのブラックは、ブームこそ一度もありませんでしたが、その人気はジワジワと高く推移し。

昔は、ブラックカラーが存在しなかった軽自動車やコンパクトカーにまで設定の人気ぶりです。

軽自動車のホワイトなら、どこか営業車的に見えてしまうのでブラックは高級感もあり廉価版の軽自動車でも良いかもしれませんね。

 

特に、高級車と呼ばれる車。

日産のフーガ、トヨタのクラウン、レクサスのLSなどなど。

重圧感や安定感を求めるなら、やはりブラックでしょうか。

 

爽やかなイメージやスマートに乗りこなしたいならホワイトと言ったところかな?

ブラックやホワイトの他には、グレーやブルーもありますがクラウンなどのブルーやグレーは、ホワイトやブラックに比べて高級感が低くいように感じられてしまうのはイズムだけでないと思われます。

 

実は、ホワイトもブラックも洗車するには結構大変なのです。

ホワイトは、水アカが目立つので、洗車をする際にはホワイト車用の洗剤(研磨剤入り)で洗わなくてはいけません。

(ホワイト以外ではそれほど水アカは目立ちません。)

 

ブラックは、以外と誇りなどが目立ちますので、こまめな洗車が必要になります。

イズムのこれまでの経験から言えば、一番汚れが目立たないボディーカラーはグレーやシルバーです。

しかし、洗車してもホワイトやブラックほどの感激や達成感は得られません。

しかも、査定はブラックやホワイトには一歩も二歩譲ってしいます。

 

何年か後に車を入れ替える予定の方が購入すべきボディーカラーは、ホワイトかブラックで決まりですね。

 

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