人気上々のジェイドは安定

ジェイドって、なに?

ネットでググってみると、宝石の翡翠(ヒスイ)。

パワーストーンのひとつとか。

または、太平洋戦争中に帝国海軍が使用していた暗号機の名前とか??

でも、普通にジェイドで検索すると「ジェイド:ホンダ」で出てきます。

2015年、春にニューモデルとして登場したホンダ・ジェイド。

実は90年頃に販売した250ccのバイクの名前だったんですよね。

 

こんにちは~

250のバイクに乗っていたイズムです^^

 

ジェイドと聞いて、バイクを思い出した方はかなりのバイク通の方でしょう。

イズムも、昔はRZとかVTとか聞いて即座にそのバイクを思い出すことができるのですが、ジェイド?

残念ながら記憶にありません。

ですので、スズキならハスラーのようにジェイドにバイクのイメージがあるようなことはありません。

バイクも車も詳しくない方は、昔バイクに付けられていた車名が新しい車の名前として聴く時の気持ちはこんな感じなのでしょうか。

 

初代(2015年)

ホンダの背の低いヒンジ式のミニバン・ストリームからのニューモデルがホンダ・ジェイドです。

初代から2代目へと正常進化したストリームですが、ここにきて背の低いヒンジ式ミニバンは人気絶不調な感じに国内ミニバンブームの中心は使い勝手の良い5ナンバーサイズ一杯のノアやステップワゴンのような背の高い後席スライドドアのミニバンが全盛となっています。

 

イプサムやディオンなど、あえなくモデル消滅となった背の低いミニバンが多い中で、開発段階からホンダ社内でも喧喧諤々の大論争が起こされたのは間違いありません。

噂では、2代目でモデル終了してしまい開発は凍結しているとか?まことしやかに話がされたこともありましたね。

 

ホンダとしても試行錯誤することはあったのかも知れませんが、ついにと言うかやっと2015年にブランニューの新型として発売開始されたのです。

日本よりもセダンの人気が高い中国で先行発売されました。

中国では未だにセダン風デザインの車が受けるのでジェイドのデザインも人気が高いようですね。

 

中国向けには、2列シート5人乗り仕様と日本と同じ3列シート7人乗りに2タイプありますが日本には3列シートのみの販売となりました。

しかも、この3列シートはポルシェも裸足で逃げ出してしまうほどの狭さで大人が座ればまさに拷問に近いものがあり、本当にちょっとだけの移動のみ15分くらいしか我慢できないシートサイズになっています。

満足に着席出来るのは幼児と小学生低学年までの方でしょう。

3列シートと言っても緊急用シートくらいのつもりで、普段使いは2シートとか3列目は小さなお子様向けと考えるのが妥当です。

 

ボディーサイズは、全幅1775mmと3ナンバーサイズですが、ホンダのシャトルと比べても全幅が大きいだけでほかはそれほど大きく感じられません。

搭載エンジンは、ホンダハイブリッドシステム「スポーツハイブリッドi-DCD」燃費は、25km/L(JC08モード)達成です。

そして、半年後に追加された1500ccのダウンサイジングターボと、現在のホンダの2本柱がラインアップにそろっている目玉モデルとなっています。

グレードは、ハイブリッド・ハイブリッドXそしてターボのRSです。

全車FFでハイブリット車が7速DCTでターボ車がCVTとなっています。

 

人気と査定

2015年発売のホンダ・ジェイドの査定は、ズバリ約185~210万円といったところです。

まだまだ中古車市場の球数は多くはないので人気車と言えるでしょう。

マイナーチェンジや4WDの追加などで現行モデルの査定は下がってしまうので、新モデルの情報はこまめにチェックしておきことは必須です。

 

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