ハリアーは別格!?

少し前の話になりますが、トヨタ自動車の昨年度の決算が発表されました。

本業の儲けを示す営業利益が2兆2921億円!

過去最高を更新!

 

円安が進んだのが大きいのでしょうが、それでもすごいですね。

さすがはトヨタです^^

 

車業界ではありませんがソフトバンクも好調だったようで、あのNTTドコモを純利益で上回ったとのこと。

孫社長曰く、「いずれはトヨタを抜く」と豪語^^

 

NTTドコモを抜くとは凄い!

と思いましたが、よく考えると会計基準が違うので比べるのはナンセンスのような気が・・・

 

こんにちは~

トヨタ叩きが始まる気がするイズムです^^

 

トヨタが儲けると、どこからかトヨタ叩きが始まると思いませんか?

GMのリコールの方が酷いのに、トヨタには罰金でGMには何にもナシの国ア○○カ・・・

 

というわけで今回もトヨタ車の話。

前回は、ハイエースが海外で人気という話をしましたね。

 

今回は同じく海外で人気のトヨタを代表するSUV車、ハリアーの話でもしましょう。

ハリアー

 

ハリアーと言えば、世界が認める高級SUVの先駆けとなった車種。

初代から国内外で大人気となり、買おうかな?と考えた人も多いのではないでしょうか。

 

元々はアメリカのヤングエグゼクティブ達が乗り始めたのがきっかけだったと当時の何かの記事で読んだような。(イズムの記憶)

 

それまでの高級車は日本でも海外でもセダンが主流だったのですが、IT企業に代表される若き経営者達は車にも新しい価値観を求めていて、そこにトヨタから発売されたハリアーがマッチしたと。

その後は米メーカーはもちろんのこと、ベンツやBMW、さらにはポルシェまで高級SUVを発売したのは周知の通り。

 

トヨタのマーケティングの素晴らしさが分かるような話ですね^^

 

初代ハリアー

そんな高級SUVブームを巻き起こした初代ハリアーが発売されたのは1997年、乗用車のカムリがベース。

当時は、SUVと言ってもハイラックスサーフなどのクロカン系4駆のイメージだったので、ハリアーの高級車路線は斬新でしたね。

 

4駆としての走破性はクロカン系には劣るものの、ラグジュアリー路線と考えると街中での通常使用では全く問題なく、クロカン系に比べて扱いやすい程。

外観や内装のデザインも高級車らしい質感で、まさに高級SUV車でしたね。

 

この初代ハリアーの買取市場での評価はというと?

もう15年以上も前の車なので、中古車市場や一般てには古いイメージですが、買取市場や業者間のオートオークション市場では現役だったりします^^

 

その人気を支えているのは海外での人気、輸出業者さんや買付けに来る外人バイヤーさんたちですね。

特にロシアでの人気が高く、20万キロオーバーでも100万近いオークション価格だったりしました。(数年前の話)

 

近年は価格が下落傾向ですが、買取査定において0円になることは少なく、輸出されることを基本に買取査定額が提示されているようです。

下取査定で0円と査定されても諦めることなく、買取査定をしてみること。

複数の買取業者さんで!

 

2代目ハリアー

2代目となるモデルが発売されたのは2003年、2013年まで製造されたので街で見かけるハリアーはこのモデルが多いですね。

当然、中古車市場や買取市場においてもこのモデルが主流です。

 

初代と同じく、海外での人気は抜群なので買取査定でも期待していいでしょう。

大手チェーンの買取専門店でも確実に欲しい車両なので強気で交渉してください。

輸出業者での買取査定も忘れずに。

 

ただし、ここで注意しておきたいことがあります。

昨今の規制緩和によって自動車の輸出規制も緩和され、輸出しやすくなってきてはいます。

ただ、それは新車での話であって、中古車は別なんですね。

 

お国によって様々な規制があり、その規制も年式規制だったり、関税のアップや廃止だったりです。

しかも困ったことにある日突然施行されたりもします。

そうなると、大暴落ということに・・・

 

そろそろ買い替え時期の方、走行距離が多い方は早めに買取査定した方がいいかも。

 

3代目ハリアー

3代目となる現行型は2013年発売なので記憶に新しいところですね。

現在の流行りでもある精悍な顔になり、賛否は分かれるところですがイズムは好きです^^

 

内装はさらに高級車的な質感になって、かなりいいのではないでしょうか。

見た目だけではなく、各部を操作した時の動きや感触が特にグッド。

国内での販売も好調のようなので、今のところは買取査定も心配することは無さそうです。

 

そうそう、初代から続く海外での人気も持続中^^

海外で4駆、SUVというとランクルプラドやハイラックスサーフでは?と思う方もいると思いますが・・・

 

その通りです。

しかし、ハリアーは別格なんです。

 

海外ではレクサスで売ってるのでは?

 

その通りです。

でも、ハリアーは別格なんです^^

 

車を高く売るなら

line-red

イズムが一括査定で愛車のアルファードを査定依頼してみると、最低査定額がカーチェンジA1の105万円、最高査定額はジーアフターの145万円でしたので、査定価格の差額は40万円にもなりました!


愛車を売却する際には、一括査定は避けては通れないですね^^

車を高く売るには一括査定

>> ズバット車買取比較 <<



line-red

一括査定は業者からの電話がいっぱいなるので嫌!という方は、B to C中古車オークション(オークション形式の一括査定)のおまとめ査定がオススメです^^

連絡が来るのは1社のみなのに買取参加は7700社。



line-red

あなたの愛車を強化買取している業者を1社だけ選んで査定するならその場で相場がわかる!グーネット買取がお勧めです。

グー買取は、一括査定と併用することでいつの間にか安く買い取れてしまう業者同士の談合防止にも役立ちます。念には念をという方はどうぞ^^


line-red

 

もし、内容が少しでも気に入っていただけましたら、いいね!等お願い致します。

コメントを残す

サブコンテンツ

当サイト経由依頼数ナンバー1

関連情報

査定バカの実話シリーズ

ページのトップへ