シートベルトは後部座席もするべき理由
友人から後部座席のモニターを勧められました。
イズムの家族構成よりも子供が1人多い、奥さんと小さい子供が二人いる友人です。
子持ちの方には心当たりがあると思いますが、ちっび子は車の中では暴れる^^
6歳未満はチャイルドシートが義務ですが、知恵と力がついてきているためなのか脱出しようと暴れる。
チャイルドシートを卒業すると、もっと暴れる^^
とにかくじっとしていない(涙)
そこで友人は決めたそうです。
アンパンマンとディズニーに頼るしかないと。
こんにちは~
暴れる1児の父、イズムです^^
先の友人の暴れる2児は、モニターを付けてからは行儀よくしているそうです。
暴れてうるさいのも困ったものですが、1番心配なのはシートベルトを外していたことなんですよね。
まだまだミルク時代で寝るのが仕事の赤ちゃんであれば、ガッチリと固定したチャイルドシートに乗せておけば安心なんですけどね。
ぐずって泣く程度はどうってことないですし、パパは運転して奥さんが横であやすとかミルクを飲ませれば大丈夫なので。
で、問題はシートベルトを外すこと。
事故の際にシートベルトをしているか、していないかで生死が別れるのは教習所や免許の更新時の講習などで習ったとおりです。
ただ、後部座席のシートベルトについては意識が低いのが現状ではないでしょうか。
運転席や助手席の場合は、事故の際にフロントガラスに激突するということや着用が義務付けられているので、シートベルト着用が運転する際のクセにもなっていると思います。
しかし、後部座席に至っては義務付けされたとは言っても、高速道路においてなので一般道では意識が低いのが現状ですね。
乗用車の割合がクラウンなどの4ドアセダンや2ドアの4人乗りが中心だったころは、後部座席は安全と言われていました。
今思うと、ほんまかいな?ですが^^
オヤジ世代に聞くと実際にそうだったようです。
ま、確かに4ドアセダンの運転席や助手席には背中側に後部座席に座る人が持つ頑丈な取っ手みたいなのがあったし。
車内が狭かったこともあってか、前のシート自体がクッションの役割もしていたそうですし。
それはともかくとして、近年は車の大型化やミニバンブームによって事情が変わってきたようで。
まず、シートベルトをしていない場合に事故をすると何がどうなるのか?
確実に言えることは追突しても、追突されても、横からの激突やガードレールなどへの激突にしても必ず吹っ飛ぶ、飛ばされるということ。
これは大人でも子供でも同じ、子供の方が酷いくらい。
こちらが前の車へ追突したり、真後ろから追突された場合、運転席や助手席への激突、同乗者への激突は全身強打することになりますし、酷ければフロントガラスへ激突して突き破ったりすることも。
ガードレールに激突した場合も同じで、横のドアガラスやリアガラスを突き破って車外に放り出されたりすると当然、無事ではすみませんよね。
無事ではすまない=死亡事故です。
チャイルドシートも義務でもありますが、多くのお父さんお母さんは安全のために装着していると思います。
ただ、正しく固定した上で装着、使用していないと意味がないので注意してくださいね。
チャイルドシート装着によって、赤ちゃんの死亡は75%、重傷は57%が減少すると言われています。
家族の命はもちろんですが、同乗者の安全に配慮すること、命を守ることも運転者の義務です。
シートベルトを装着するか、しないかは本人の意思であっても、シートベルトを装着させるか、させないかは運転者の意思。
でもあるわけなので、守れるはずの命が守れるはずだった命にならないように普段から心がけましょう。
余談ですが、友人の暴れるちびっ子たちは、アンパンマンとディズニーのDVDを見せているそうです。
少しでも暴れ出すとDVDを消す⇒暴れるのをやめて大人しくなる。
これを繰り返していると暴れなくなったそうで、お菓子やジュースもこぼさないようになったそうです^^
うちもやるかな~
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