極秘潜入レポ★秘★オートオークション会場の真実
とうとうやりましたっ!
イズムが念願のオートオークション会場へ極秘潜入することに成功しました^^
この調査は、このサイトを読んでいただいている皆さんが車を売却した後に、愛車がどのように転売されて行くのかという過程を見る(知る)ことを目的にしています。
愛車を売ったけど、その後どうなるのか?
そんなちょっとした疑問の解決になればと思っています。
ただ、愛車の売却の行方はオークションだけではないので、その中のひとつと言う認識でいて下さいね^^
それでは、調査開始です!
まずは外側から調査。
ここはストックハウスと言う建物になり、これからオークションに出す車を置いておくエリアになるようです。
早速入ってみましょう!
中に入るとズラリと並ぶ車たち・・
車好きにはたまりませんね^^
鍵が付いている車もあり、車内を自由に見たりエンジンをかけたり調子をチェックすることが出来るようになっていました。
落とそうと思っている車を下見出来るようになっていると言うことですね。
外側のストック車
外のストック場にも沢山の車が並んでいました。
敷地の周りには、積載車が並んでおり遠方から車を次々とオートオークション会場へ運んでいるようです^^
これが以前の「都会と地方では査定で買取価格に差が出る!?」の記事でお話した店舗からオートオークション会場まで運ぶと言うことですね。
ただ、買取件数が多い業者は近くても運ぶのに労力がかかるので、一気に陸送しているようですので上記に書いたことがすべてではないようですね~
ではでは、オークション会場に入って行きましょう!
ここの入り口はストックハウスからの入り口なのでフリー(イズムは、すでにストックハウスに入る前にチェック済み)ですが、正面の入り口では警備員が立っており会員証を所持しているかチェックされます。
正面入口を入るとこんな感じ、至って普通の受付的なカウンターが並んでいますね。
ここのカウンターでオークションに出す車の書類などを受け渡しをするようです。
この様な書類送付書なども置いていました^^
オートオークション会場
オートオークション会場の競りが行われる場所はこんな感じで、良くある魚の競り場とはまったく違う感じですね~
イスもゆったりとしていて、2脚1組になっています。
競りの画面はこの様になっていて机の目の前の画面と、部屋の正面に映しだされた大画面を見ながら競るようです。
このボタンを押して競るらしく、右側に見えるカード入れに会員証を挿入して競りに参加
実際に競りに参加している様子です^^
目の前の画面では競りだけではなく、これから競りが行われる車の情報なども検索出来るようになっているので、ちょっと検索
日本車を選択
トヨタのアルファードを選択
このアルファードのグレードで良いかを確認
この様に競りに出される車の写真と、出品票を見ることが出来ます。
これは、既に競り落とされた車も見ることが出来、いくらで落とされたのかなども調査可能なようです^^
最後に、オークション会場にある食堂へ^^
社員食堂の様な感じですね~
競りに参加する人は無料で食べることが出来るようでイズムもいただきました!
至って普通のハヤシライス
食堂内には画面があり、現在何番の競りが行われているのかを表示されていて、それを見ながら時間を調整して食事をするそうです。
と、こんな感じでオートオークション会場を見て来ましたが、ひとつの車の競り時間はたった数秒から1分ないくらい・・・
私たちは、1台の車を売却するのに何店舗もの買取店に査定を依頼して長い時間をかけて売却していると言うのに、大きな金額が、たったの数秒で動いているんだと思うとちょっとゾッとしてしまいますね。
まぁ、出品業者や競り業者は毎日のことなので慣れているんでしょうね~
今回オートオークションを生で見て思ったことは、業者同士がこんなに簡単に売買を繰り返していると言うことは、数を多くこなすということが基本になっていると思うので、車を売る私たちにも勝機はあると確信出来ました!
オークションに出品している業者さんの利益は、仕入れ価格 - 落札価格 -(出品費用+諸手続き費用+陸送費など)= 利益
という形だと思うので、仕入れがギリギリでも多く出品さえすれば儲けが増えるという考え方になると思います。
すべての業者さんがこの様なやり方ではないでしょうが、多くの業者さんはこの様なやり方だと思いますので、「多く仕入れをしたい」と言うのが業者の本音ですね。
そこを上手く付いていけば、私たちの勝機は目の前です!
以上、イズムによる極秘潜入レポでした^^
※このレポはきちんとした形で会場に入っていますので、真似して会場に入ろうとしても入ることは出来ませんので決して真似をしないようにお願い致します。
次は、某買取専門店の店長に暴露インタビューを敢行してきた記事をアップしますのでお楽しみに~
インタビューはこちら
車を高く売るなら
イズムが一括査定で愛車のアルファードを査定依頼してみると、最低査定額がカーチェンジA1の105万円、最高査定額はジーアフターの145万円でしたので、査定価格の差額は40万円にもなりました!
愛車を売却する際には、一括査定は避けては通れないですね^^
一括査定は業者からの電話がいっぱいなるので嫌!という方は、B to C中古車オークション(オークション形式の一括査定)のおまとめ査定がオススメです^^
連絡が来るのは1社のみなのに買取参加は7700社。
あなたの愛車を強化買取している業者を1社だけ選んで査定するならその場で相場がわかる!グーネット買取がお勧めです。
グー買取は、一括査定と併用することでいつの間にか安く買い取れてしまう業者同士の談合防止にも役立ちます。念には念をという方はどうぞ^^
もし、内容が少しでも気に入っていただけましたら、いいね!等お願い致します。
どーもー北海道の車屋さんやっております小○と申します
この記事はアライのベイサイドでしょうか?JUだった気もするんですけども
もし興味あれば裏話など面白いお話し出来ると思うんでメール下さい
(別途お問合せフォームからのコメント)
どうも、先程コメントさせて頂いた小○です
実は私一括査定の欄にあったプライムゲートに在籍しておりました、プライムゲートは輸出特化の買取店で私も輸出むけの買取を未だに行っています。
記事を拝見しましたが業界経験者ということで記事になるような内容があれば是非電話やメールでお話し出来ればと思います。
~~~ここまで
車屋社長さん(小○さん)
初めまして査定バカです。
サイトをご覧にいただき
ご連絡ありがとうございます。
査定バカは現在、不動産会社を経営しておりまして
明日と明後日が休みのために、本日は給料日で
午前中からバタバタしておりました。
しこたま会社のお金が減ったところで
落ち着きましたので・・・
と、冗談はこの辺にして^^
返信が遅くなり申し訳ございません。
あの会場は○SSです^^
車屋社長さんは、プライムゲートにお勤めだったんですね。
現在も、輸出向け買取をやっているということなので
色々業界の裏を知っていそうですね~
何か、記事に出来るようなとっておきの笑い話?(裏話)があれば
このメール(査定バカのメールアドレス)に送っていただければ、読者の為になると思いますので
掲載させていただきますね^^
宜しくお願い致します!
査定バカ