一気に人気が盛り上がる可能性を秘めているエクストレイル

皆さんの趣味はなんですか?

イズムは、大自然とたわむれるのが趣味と言えるほどの、自然バカでもあります。

サーフィンをしたり釣りをしたり、川遊びをしたりと多彩ですね。

 

そんなアウトドアな人が重宝する車と言えば、SUVでしょうか。

山奥の渓流釣りに出かけたり、荒れた路面をひた走ることができる車です。

 

こんにちは~

バカなのは、車だけじゃないイズムです^^

 

今日は、そんなオフロード走行をして、釣り場まで行くのにぴったりなタフギヤを紹介しようと思います。

それが、日産のエクストレイル。

 

アドバンスドタフギヤのエクストレイル

日産のSUVを代表するのがエクストレイルです。

スノーボードやマウンテンバイクなどで、すっかりアウトドアライフのイメージをもつ日産・エクストレイル。

実は、ハードクロカン四駆のように思ってしまいがちですが、実際のエクストレイルはハシゴ形フレームを使用していない乗用車ライクなつくりなので、川を渡ったり岩場を駆け上るハードな仕様には向いていません。

 

まったく、残念ですね。

ですから性格的には都会派SUVのホンダ・CR-Vと同類だと言うこと。

 

川をわたるようなハードクロカン4WDマニアにはお勧めしませんが、砂利道や冬道の凍結路面などはまったく問題なく走行できますので、釣りやキャンプなどの趣味用車としては十分な価値があると言えるでしょう。

 

初代~2代目エクストレイル

初代エクストレイル 2000~2007年

現行モデルを優先したいと思いますので、詳細は省きますね。

モデル末期の2006~2007年式で走行距離が4万キロ台なら、それなりの査定になるようです。

 

2代目エクストレイル 2007~2013年

エクストレイルと言えば、多くの方は2代目を思い浮かべるでしょう。

 

前モデルの2代目モデルには、クリーンディーゼルエンジン搭載車がありましたが、昨年フルモデルチェンジされたにも関わらず、このクリーンディーゼルエンジン搭載車のみ継続販売されています。

ガソリン代も高騰したままなので、ディーゼルエンジンの人気も高いものとなって来ているのが原因かと。

 

イズム的には、現行モデルにもディーゼルエンジンを搭載して、ガソリン・ハイブリッド・ディーゼルと3つのパワーソースを選べるよう日産には是非ともお願いしたいのですが。

走りのグレードGTなどもあり、搭載エンジンはガソリンの2000ccと2500cc、それにディーゼルエンジンとエンジンバリエーションは現行モデルよりも豊かになっています。

ミッションは、走りの6速MT・6速ATがラインアップされています。

 

人気と査定

先代モデルのカクカクしたデザインが好きな人も多いことから、人気はそれほど急激には落ちていません。

現行モデルにハイブリッドやガソリンエンジンが投入されるマイナーチェンジ後には人気が激変する可能性も否定はできないですね。

時期を見計らって、早めの売却がお得でしょう。

査定相場は、約70~150万円程度が目安です。

 

現行モデル

現行モデルは、昨年末に新たに電子制御された4WD「オールモード4×4i」を搭載して発売されました。

 

ボディースタイルは、それまでのデザインから一新され海外で販売が好調なムラーノのようなフロントデザインに改められたのです。

フロントデザインこそ角形グリルや異形角形ヘッドライトで角張っていますが、ボディーフォルムは曲線を生かした丸みを帯びたデザインに変更されてより都会的になりました。

 

日産では、前モデルをタフギヤと呼んでいましたが、今回のモデルチェンジではさらに進化したことにより「アドバンスドタフギヤ」と変えられています。

搭載エンジンは、先代モデルにあったクリーンディーゼルエンジンは残念ながら廃止されました。

代わりに、今年の年末にはハイブリッドモデルが追加される予定となっています。

 

ガソリンエンジンは、セレナにも搭載される直噴エンジンのみの2000cc(147PS/21.1kg・m)なので、動力性能的には十分と言ったところでしょう。

昨年、フルモデルチェンジされたので、徐々に搭載エンジンもバリエーションを増やして行くことを期待しつつという感じですね。

 

乗車定員は5人乗りと前モデルにはなかった7人乗りが復活しました。

このクラスのSUVで、7人乗りとなるとトヨタ・ラウンドクルザーなど大型SUVがほとんどとなってしまうため、エクストレイルの7人乗りはかなり貴重な存在です。

 

価格的に、ライバルになるのは三菱・アウトランダーくらいでしょうか。

駆動方式は、FFと4WD。

ミッションは、CVTのみです。

FFモデルにも3列シート仕様がちゃんとあるのは日産の良心ですね。

 

現行エクストレイルの人気と価格

現行エクストレイルの新車価格は、約230~280万円です。

 

2013年度発売SUVでの、販売台数ナンバーワンの人気を誇るエクストレイル。

日産の誇る先進の安全技術や、アラウンドビューモニターなどが満載されさらに、再びSUVブームになりそうな気配もあることから人気は緩やかに上昇中です。

ハイブリッドモデルなども出れば、一気に人気が盛り上がるのではないでしょうか。

 

高額査定が出るのは4WDで、7人乗車出来る3列シート仕様ですね。

査定は、約180~220万円と言ったところ。

 

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