国産車にはないクオリティの高さが光るアウディA1
なでしこジャパンと言えば女子サッカー。
女子ワールドカップで、なんと驚きの優勝をしましたね。
いまから3年前の2011年の夏のことですが、昨日のようにあの感動を思い出せます。
こんにちは~
サッカー日本代表戦は見逃さないイズムです^^
野球とサッカーどちらかと言えばサッカーのほうが好きです。
アウディA1とサッカー
ワールドカップで優勝という快挙を成し遂げた、なでしこジャパンには国民栄誉賞が贈られました。
そして、スポンサーであったアウディからは、22台のアウディA1がリース(3年間)で贈呈されました。
もう、3年経ちましたが、あのA1はどうなったのでしょうか・・買い取られたのでしょうか、それとも返却されたのでしょうか。
A1と言えば、アウディのエントリーモデルであり、アウディのなかでも最も安い車ではあります。
しかし、22台もの車のリース代を無償で3年間ものあいだ貸与するアウディはなんと太っ腹な会社だろうとイズムは驚きました。
さらに、「Audi A1 SAMURAI BLUE Limited Edition」なる日本サッカー代表チームとコラボした特別限定車(111台のみの販売)がありました。
ボディーカラーはアマルフィホワイトで、ブルーのコントラストルーフとボディサイドストライプが超かっこ良いですね。
さらにホイールは、マットブラックで精悍な印象を与えてくれます。
エンジン関係はノーマルと同じで、車両価格は、なんと345万円!
ん~コンパクトカーとしての値段としては!?な値段で驚きです。
なお、通常販売車の価格は281~316万円(税込み)です。
やっぱり、国産コンパクトカーの倍くらいに値段がしますね。
しかし、インテリアの高級感溢れる質感の高さや、走行性能の高さはさすがアウトバーンの高速道路で鍛え上げられた国なので、国産車にはないクオリティの高さがひしひしと伝わって来ます。
アウディA1はダウンサイジングターボ
アウディは、フォルクスワーゲン傘下の会社なので、A1をポロのシャーシをベースに開発しました。
ボディーサイズは、全幅は1740mmと3ナンバーながら全長は4mを切る3950mmで、ホイールベースは2470mmと短いのでかなり小回りが効きそうな車ですね。
ボディースタイルは、ハッチバックで3ドアと5ドアの2種類選べます。
フロントデザインは、小柄な車体ながらアウディファミリーの一員であることをアピールしているシングルフレームグリルが備わりグリル内には、アウディのエンブレム「フォーリングス」が燦然と輝いています。
搭載エンジンは、数種類ありますが日本国内で販売されているのは1400cc直4DOHCTFSI・インタークーラー付ターボ(122PS)のみです。
アウディ初となるアイドリングストップ機能付きで、最近よく耳にするダウンサイジングターボと言うもので、スカイラインGT-tやレボーグGTなどがこれにあたります。
駆動方式は、FFのみ。
残念ながら、アウディが得意な4WDのクワトロはありません。
ワーゲン・ポロをベースとしたので、FFから4WDにするのは難しいのでしょうか。
ラリー好きな査定バカとしましては、A1のクアトロが一日でも早く出ること期待します。
(コンセプトカーでは、即WRC参戦可能なA1クラブクアトロなる、0-100km到達時間3.8秒のモンスターマシンがあったようです。)
ミッションは、6速MTと7速Sトロニック。
中古車価格は、約125~320万円。
最近の元気のない国産コンパクトカーから、元気のある走りをする輸入コンパクトカーへ人気は移行しています。
噂では、来年(2015年)初めには新型へモデルチェンジするらしいので、売るならば早い方がお得でしょう。
現在の査定額相場は、約110~180万円ほどです。
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イズムが一括査定で愛車のアルファードを査定依頼してみると、最低査定額がカーチェンジA1の105万円、最高査定額はジーアフターの145万円でしたので、査定価格の差額は40万円にもなりました!
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