ズバリ!現在高く売れる車種とは
リチウムイオン電池の急速充電、高電圧作動を可能にする新しい電解液が開発されたようです。
開発したのは東京大学大学院工学系研究科、京都大学、 独立行政法人物質・材料研究機構。
なんと、リチウムイオン電池の充電時間を従来の3分の1以下に短縮できるようになるとのこと。
電気自動車業界には朗報かも。
でも、コストと持続時間はどうなんでしょうね。
こんにちは~
やっぱりクリーンディーゼル推しのイズムです^^
今はハイブリッド車と軽自動車が人気ですが、発売当初は話題を集めていた電気自動車の話をする人が減りましたね。
日産のリーフ、三菱のアイミーブなど。
日産のチョイモビも話題にはなりましたが・・・
話はガラッと変わりますが、現在の人気車種って何だろう?
高く売れる車は何だろうかと考えてみました。
2月の新車の販売ランキングを見てみると。
順位 | 車種 |
---|---|
1位 | アクア |
2位 | プリウス |
3位 | フィット |
4位 | ノート |
5位 | カローラ |
6位 | セレナ |
7位 | ヴィッツ |
8位 | ヴォクシー |
9位 | エクストレイル |
10位 | ノア |
なるほど、上位3台はハイブリッド車(リコール付きですが^^)、4位のノートもエコ車なので人気の中心は低燃費なのは間違いない。
今のところは買取市場でも、このランキングの車両が人気車種と言えるので暴落は無さそう。
ただ、
- 本当に高く売れるのか?
- 売り得感はあるのか?
注意しておきたいのがランクインに関係なく、それぞれのハイブリッド車。
中古車市場でも売れ筋ではあるのは間違いなく、買取市場でも概ね高評価となってます。
ただし、安心ではできません。
何故か?
そこで注目したいのは2位のプリウス。
プリウスは誰もがご存じの通りハイブリッド車の草分け的存在で知らない人はいないような車です。
初代の評判は中古車市場、買取市場でもボロボロでしたが、2代目からは初代とは変わって高評価で人気車種に。
現在でも新車、中古車ともに人気車種、売れ筋であることには変わりはありませんが昨年後半から様相が変化してきたようです。
プリウスの買取査定価格を高値で維持してきていたのは輸出人気があったからです。
年式やモデルに関係なく15万キロ、20万キロの過走行でも買取査定価格の底値が高かったのは輸出人気があってのこと。
高年式で質の良い車両は国内で人気なので、これも買取査定価格を高値で維持してきた要因です。
まず、国内での人気に変化の兆しがでてきているんですね。
ランキング上位を見てください。
同じトヨタのアクアやカローラ、ライバルであるホンダのフィットなどが売れてますよね。
昨年からはBMWやVW、ベンツの小型輸入車も売れてきてます。
軽自動車は変わらずに売れ続けていて、自動車税が上がっても売れなくなることはなさそうです。
何か気づきませんか?
そうなんです、市場では小さい方が売れてきているんです。
2代目や現行型のプリウスは大人4人がゆったり座れる大きさ、荷物がしっかり積める広さがポイントでした。
もちろん、ハイブリッド車ならではの低燃費もポイントです。
しかし、昨年からの「小さい車で十分」のダウンサイジング傾向と軽自動車などの「小さい車はエコ」のイメージの影響が出てきているんですね。
国産小型車、小型輸入車と軽自動車の新車の売れ行きを見れば明らかです。
そして、もう一つの低燃費車であるクリーンディーゼル。
あと、以前にも記事(ハイブリッドカーは実はエコでない車)にしましたがハイブリッド車の欠点のメーカー発表のカタログ燃費と実燃費の違いや維持費に費用がかかることなど。
ハイブリッド車、特にプリウスに関しては高く売れるの今!ですね^^
低年式、過走行車は輸出業者での買取査定が基本。
買取専門店での査定依頼ではなく、直接輸出業者ですよ^^
最後におまけ。
絶対に高く売れる車種、値が下がらない車種を一つ。
スカイラインGT-R
現行のニッサンGT-Rよりも高い車両がチラホラとでてきてます。
この様なマニアが多い車種で絶版車は鉄板です!
車を高く売るなら
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愛車を売却する際には、一括査定は避けては通れないですね^^
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