アウトランダーPHEVとは比べ物にならない位評価の低いエアトレック

「自由きままに冒険旅行に旅立ちたい!」皆さんはこんなこと思ったことがありませんか?

大人になってしまうと中々仕事が忙しくて、そんなことできませんね。

たまの休みに何もすることがなくゴロゴロしているときに「冒険旅行に行きたいけど。」と現実生活のしがらみに悔やんでいませんか?

 

三菱は、車でそんな事が出来ないかという思いから、日常生活から冒険旅行まで1台でオールラウンドに使える車を目指して開発した車種がありました。

そんな思いを車名にしたのが三菱「エアトレック」です。

 

こんにちは~

夢のある話は好きなイズムです^^

 

エアトレックの輸出名は、アウトランダーでした。

2005年にフルモデルチェンジされる際に輸出名に統一されることになったのです。

ですから、エアトレックとしては1代限りのモデルとなり、現行アウトランダーの先祖がエアトレックということですね。

 

ライバルは、スバル・フォレスタや、ホンダ・CR-V、日産・X-トレイルと並み居る強豪が勢揃い。

先代モデルのエアトレックでは、強豪ライバルに苦戦しましたがPHEVで他社に先駆けたエコ技術でアウトランダーPHEVは好調な販売を続けています。

三菱では、このPHEVを他のモデルにも広げて行くようです。

 

2000年初頭までWRCにワークスで参戦していた三菱。

ラリーのオフシャルでエアトレックターボRが使用されていたのも覚えています。

文章を書いているときに思い出しました^^

 

エアトレックは初代のみ(2001~2005年)

CMキャッチコピーは、「スマートオールラウンダー」ニューヨークの街中を疾走するCMはまさに爽快そのもです。

2000年の新世紀を迎え、三菱はそれまでになかった新たな形のクロスオーバーSUV「エアトレック」を発売することになります。

日頃の日常的な使い方からアウトドアライフまで、まさにオンロードからオフロードまでオールラウンドに使いこなせる車を目指したのです。

 

エアトレックは、セダンのランサーセディアをベースとして開発されましたが、ホイールベース(2625mm)で、全幅(1770mm)は、3ナンバーに拡大され、ボディースタイルは5ドアクロスオーバーSUV。

車高は高く見えますが立体駐車場に入れられる1550mm以下のシティサイズとなっています。

 

特徴的なのは、インパネシフトが採用されていて車内をウォークスルー出来るようにされていることでしょうか。

3列シートの設定はなく2列シートの5人乗りで、後席は分割可倒式で倒せばかなり大きなカーゴルームになりますので、アウトドアに適していると言えます。

 

搭載エンジンは、2000ccと2400cc。

ランエボにも搭載されていた2000cc直4DOHCターボ(ランエボⅦGT-A)と同じ最高出力240PSを搭載したホットバージョンもありました。

ターボRは、ボンネットにエアーアウトレットが装着されて、他のグレードとは違う精悍なものとなっています。

 

駆動方式は、FFと4WD。

ミッションは、4速または5速のATのみでした。

 

グレードは、2000cc直4SOHC搭載車がEとV。

2400cc直4DOHC搭載車の24V・24V-S、2000cc直4DOHCターボ搭載のターボR、同じく2000ccのスポーツギヤとスポーツギヤRは車高を高くしたSUV色の強い車です。

 

エアトレックの人気は低く査定には期待できず

現行モデルのアウトランダーPHEVは、かなりの人気を博していますが、その先代モデルのエアトレックは残念ながら人気はありません。

エアトレックは、アウトランダーへと車名変更されましたが1代限りで消滅してしまったモデルです。

人気は下がる一方なので、売却を希望している方は早めの売却が良いですが、どちらにしても期待は持てません。

 

査定は、走行距離が6万キロ台で約20~60万円程度となっています。

走行距離が7万キロ以上になると約10万円以上も査定額が安くなります。

人気は、駆動方式では4WDや高いエンジン性能を誇るターボR。

そして、車高が高いスポーツギヤも比較的に高い査定になるようですが、全体的に低い査定となるのは致し方ない状況と言えるでしょう。

 

 

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