長時間運転で注意すべき5つのこと
天気の良い日が連続して続くと、仕事のことなんて忘れてしまい思い切って長距離ドライブでも行きたくなります。
桜の咲く季節、海水浴のできる季節とそれぞれの季節によって、ドライブで眺める光景は大きく違ってきます。
要はいつでもドライブに行きたいってことです。
こんにちは~
現実逃避が好きなイズムです^^
イズムはカーマニアなので、車の運転はとても好きです。
趣味の長距離ドライブは楽しいモノなのですが、仕事での長時間運転は、正直に言って辛いこともあります。
ドライブも目的によって辛さも変わってくるものなのです^^
実家に帰省するのに長時間運転をする方。
大型連休でも長距離運転する方は多いのではないでしょうか。
こういった連続した休みとなっている場合は、交通渋滞にも引っかかります。
長距離運転した後の渋滞はたまらないですよね。
ということで、今日はそんな長距離運転で注意すべき点をお話したいと思います。
長時間運転で注意すべき点
①目的地までのルート確認
長距離運転=長時間運転となります。
目的地までの、どの道順でゆくか大まかにでもよいので決めておきましょう。
初めて行く目的地なら地図でよく確認して、どのあたりで休憩するか食事するかおおまかでいいので決めておくべきです。
渋滞の状況によっては、休憩地を変更しなくてはいけない不測の事態に陥る場合もあり得ます。
目的地までの所用時間や距離を調べておくことは大事なことですね。
最近では、ネットなどの地図サービスで所用時間や距離が簡単に調べられます。
連続して運転する時間は、1時間30分~2時間程度として10~15分ほどの休憩をとって、また運転するようにするのがよいでしょう。
2時間で移動出来る距離は、高速道路を平均90kmで走行して約160~180kmで、一般道路なら平均50kmで走行して100km程でしょう。
(渋滞時間は考量していません。)
移動出来る距離と時間で、目的地までのルートを決めて休憩地や食事をする場所を決めるのが良いですね。
食事をする場所や休憩をする場所を決めておくことは、精神的にも肉体的にも良いことなので、長距離運転をするのであれば事前に調べておくことは大事です。
②車の点検
最低でも、ガソリンの量くらいはチェックしましょう。
事前に満タンにしておくのか、給油しなくとも十分目的地まで走行出来るのか、途中で給油するのか決めてから出発するべきです。
最悪なのが、ガス欠=ガソリンが空っぽになる事です。
ガソリンスタンドまで数十キロもある山道でガス欠したり、高速道路でガス欠したりすると大変なことになってしまいます。
給油のために業者を呼んでしまうと、普通にガソリンを入れる時よりも割高になってしまいますし、折角のドライブなのに時間の無駄、雰囲気が悪くなるといった悪循環に陥ってしまいかねません。
また、可能なのであれば事前にエンジンオイルやタイヤの空気圧など走行に関わりのある箇所を点検しておくのも良いですね。
詳しくは③で。
③その他の点検
エンジンオイルの量は、十分ですか?
バッテリーの調子は大丈夫?
タイヤの空気圧はOK?
ヘッドライトやテールランプなどのランプ類の玉切れはないか?
これらは、日頃から注意していれば問題無いことです。
タイヤのパンクに備えてスペアタイヤやパンク修理材を積んでおくのも良いでしょう。
どちらもなければ万が一パンクしてしまったときは車を動かすことが出来ません。
パンクしたまま走行すると、タイヤをダメにしてしまうのでパンク修理代よりもとても高くなってしまいます。
下手をするとホイールまで使えなくなってしまうことも。
いざ、という時の準備を怠らないこうにしましょう。
④居眠り運転
2時間程度運転したなら、10~15分程度は休憩をとるというのは、①でも少し触れましたね。
止まって休んでしまうと進まないので、休まず走り続ける人もいますが、長時間運転を続けると次第に疲労が蓄積されて行くので休憩は絶対定期的に取るべきです。
運転中に極度の眠気を感じるのであれば、車を止めて10分でも20分でも良いので睡眠をとるようにしましょう。
とにかく、長時間運転をする場合には時間に余裕を持つようにしなくてはいけません。
居眠り運転を起こしやすい時間帯は午前4~6時までの早朝の時間帯なので、そのような時間帯に運転しなければいけないときは十分な睡眠を事前にとっておかなくてはいけませんね。
⑤気分転換
一般道路の運転では交差点があったり信号があったりと障害が多いので、気が緩むことは少ないですが、高速道路では単調な走行が続くので、気が緩んでしまい眠気も感じてしまうことも多いものです。
眠気を感じないように、ガムやキャンディーなどのお菓子や、缶コーヒーなどの飲み物は用意しておきましょう。
好きな音楽CDを掛けて気分転換するのも良いかもしれません。
長時間運転を続けると、どうしても気が緩んでしまうタイミングがありますので、時にはこういった気分転換をおこないながら運転をすることが大切です。
長距離運転で最も重要なことは、無理をしないことですね。
眠くなったり、疲れてきたら休憩をとる。
これが出来ていればある程度のことは回避できるはずです。
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