値が保てる中古車が狙い目

今人気絶頂のお笑いコンビ。

小学生にバカ受けで「ダメョ、ダメダメ」って、中年オヤジの査定バカでも知るようになってしまえば、もはや大抵の人ならば知っているので残念ながら人気の盛りも過ぎた頃でしょう。

来年は、はたしてTVに出ているのでしょうか。

 

人気とは、まったく水ものの世界で一夜開ければがらりと変わって「時の人」となり、盛りを過ぎて飽きられれば人々から疎まれて忘れ去られてしまうのです。

 

こんにちは~

元々人気のないイズムです^^

 

新車で購入したのに、3年後の売却時には、予想していた査定額を大幅に下回ってしまい泣く泣く車を手放された方はいませんか。

ご愁傷様でした。

 

中古車市場の人気は、まったく水ものです。

価格は、需要と供給で決まるモノ。

 

中古車での人気(需要)があれば、売却査定額(供給)もそれにともなって高くなります。

ある程度、人気がどれくらいで移って行くか予想しなければいけないところが難しいのです。

新車購入して、3年後に売却して、また新車を乗り継ごうと考えられている方には切実な問題でしょう。

 

イズムが、紹介する値落ちしづらい車

ここからは、イズムが知る値落ちしづらい車を紹介いたしましょう。

 

軽自動車

軽自動車は、かなりの需要がありますので値ぐずれして査定がバカ安になることは、まずないでしょう。

今では、軽自動車が新車販売に占める割合が40パーセントなので、ガソリン高騰が続いている現在、さらに軽自動車の占める割合が増えて行く傾向が続くと予想できます。

人車のワゴンRやムーブまたはアルトやミラは、人気の乱高下が激しいのでやめた方が無難かとイズムは思います。

お勧めは、ホンダのN-WGNやスズキ・MRワゴンなどちょっと高級路線です。

 

スポーツカー

トヨタ・86やスバルBRZまたは日産・GT-Rなどのスポーツ車は、もはや少数派ですが台数が少なくてもマニアからの需要はきちんとあるので、それほど値が落ちることはありません。

絶版スポーツカーのトヨタ・レビンやトレノのFR駆動最後のAE86などは、今でも超人気で中古車販売価格は新車販売時の価格を遙かに上回るものもあります。

WRC好きな、ラリーマニア垂涎のランチアデルタHFなどは、中古販売価格で180万円したものが、3年後に売却したときには150万円で売れたとか、まさに球数が少ないので高額でも売却出来るのです。

日本が世界に誇る唯一のスーパーカーホンダ・NSXの新車価格は1000万円でしたが、売却査定額は約800万円からなので全然値が落ちていないようなものですね。

 

ハードクロカン四駆

パジェロや、ランクルなどのハードクロカン四駆は走行距離10万キロは日本人の壁!?でお話しをしたように、20~30万キロ走破は当たり前でデフやミッション交換で50万キロまで楽勝で走れます。

ですから、10年10万キロの中古車でもハードクロカン四駆ならば100万円くらいで取引されているのです。

ちなみに、下取り額は、60~70万円くらいでしょう。

 

高級車

レクサスGSや、ベンツなどの輸入高級車は10年10万キロ以上でも十分査定額が付きます。

高級車は足回りがしっかりとつくられているので、10万キロ走行してもまだまだ行けるので中古車としても十分引き取られることが可能なのです。

また、輸入車ではフォルクスワーゲンのゴルフなども査定額は、ほぼ同じで急激な落ち込みは見られません。

 

ミニバン

人気絶頂のミニバン。

車種によって人気が違うので注意が必要でしょう。

現在人気ナンバーワンはダントツで日産・セレナ。

二番手は、トヨタのノア・ヴォクシィでしょうか。

 

人気のないモデルは、逆に買いたたかれるかもしれないので注意が必要です。

モデルチェンジなどに注意して売却時期を決めましょう。

 

ハイブリットカー

プリウスなどはもはや、平成のカローラとでも言うべき存在で街中をみれば必ず走っています。

しかも、車体色はホワイトかシルバーがほとんどです。

ブラックは、販売台数も少ないのでホワイトやシルバーなどよりも高査定になるようです。

購入時には、車の色はカタログの表紙に載っている車と同じ色を選ぶのが懸命を参考に、車体色も将来的に高査定になる色を選ぶように注意したほうが良いでしょう。

 

売却する際にはトレンドが重要

誰もが安く購入して、なるべく高く売りたいと考えているとは思いますが、車の価格は需要と供給のバランスで決まってきますので、将来的に人気が出るのかどうかを見極めなければなりません。

将来的に、

  • その車種は人気があるのか。
  • そのボディカラーは人気があるのか。
  • その種類の車は人気があるのか。

など、その車自体だけでなく、ミニバン、軽自動車、セダンなど車の種類である全体の人気も予測して行って下さい。

車は、走行距離や年式などでほぼ値段が決まってきますが、大きく値を変えるのはトレンドです。

 

車を高く売るなら

line-red

イズムが一括査定で愛車のアルファードを査定依頼してみると、最低査定額がカーチェンジA1の105万円、最高査定額はジーアフターの145万円でしたので、査定価格の差額は40万円にもなりました!


愛車を売却する際には、一括査定は避けては通れないですね^^

車を高く売るには一括査定

>> ズバット車買取比較 <<



line-red

一括査定は業者からの電話がいっぱいなるので嫌!という方は、B to C中古車オークション(オークション形式の一括査定)のおまとめ査定がオススメです^^

連絡が来るのは1社のみなのに買取参加は7700社。



line-red

あなたの愛車を強化買取している業者を1社だけ選んで査定するならその場で相場がわかる!グーネット買取がお勧めです。

グー買取は、一括査定と併用することでいつの間にか安く買い取れてしまう業者同士の談合防止にも役立ちます。念には念をという方はどうぞ^^


line-red

 

もし、内容が少しでも気に入っていただけましたら、いいね!等お願い致します。

コメントを残す

サブコンテンツ

当サイト経由依頼数ナンバー1

関連情報

査定バカの実話シリーズ

ページのトップへ