車種比較して値引き交渉
高校時代にとっても好きだったクラスメートのA美ちゃん。
実は、一卵性双生児で双子の妹がとなりのクラスにいて名前はB美ちゃん。
ぱっと見には、見分けがつかないほど似ていますが、B美ちゃんにはチャーミングなホクロがひとつ顔にあります。
違いは、それだけで2人ともとっても可愛いかったので、イズムはどちらでもいいのでお付き合いしたかったのを覚えています。
どちらとお付き合いしてもバラ色の高校生活を想像できましたが、高校時代はとても短くイズムは妄想しているうちに卒業してしまいました。
こんにちは~
若い頃は見た目重視だったイズムです^^
今回は、購入時の値引き交渉に付いて。
見た目が双子のように同じ車や、ライバルとして存在する車種を比較して値引き交渉の材料とするというお話しです。
前置きのネタは、この双子を出したかった為ですね^^
複数の見積りを取る
車は、とても高価な買物です。
購入してから、もっと安く買えたはずなどと後悔しないためにも、十分な下調べと値引き交渉は新車を購入する上で重要な事となります。
皆さんは、車を購入するのに雑誌やカタログで購入候補の車を色々と調べるのは当たり前ですね。
自分にあった車を厳選して行って最終候補を絞ります。
そしてメーカーによっては、その車の兄弟車が存在しますね。
ただ単にバッチ違いであったりする場合もあるのですが、微妙に異なったところがあるとどちらにしようか本当に迷ってしまうものです。
購入する車種が決まったなら、販売店での交渉となりますが、少しでも安く購入したいと思うのが人情でしょう。
車は、決して安い買い物ではありません。
まして、新車を購入するとなると軽自動車でも約100万円ものお金が移動する買い物になります。
100円ショップでお買物をするのと違い簡単に買い直しする事ができないのです。
普通の会社では、下請け会社に仕事を発注するときは見積もりを取ります。
大抵の場合は、3社程度から見積りを取り寄せて、その中から諸般の事情を勘案して注文先を決めるものです。
金額が安いのは勿論ですが長く付き合いがあり、今後のメンテナンスなどアフターケアもばっちりという業者に任せたいのですが、そういった業者の価格は2番手になる場合も多々あります。
そのいった時は、一番安い見積もりを見せてこの金額にならないのか値引き交渉するのは当たり前のことです。
新車の購入でも同じ事が言えますね。
ただ営業マンに安くしてと言っても、なかなか安くしてもらえないでしょう。
ですから、1社だけの見積もりでなく、競合車で2社もしくは3社くらいの見積もりをとって比較検討をすることをお勧めします。
他店の見積もりがあれば、具体的に「ここはもっと安くならないのか?」と話も進めやすくなります。
また、安くしてもらう代わりにオプションや諸費用のサービスなどをしてもらえるかもしれませんね。
兄弟車・姉妹車で比較
ミニバンブームの今は、どの販売店も売れる車種の車がほしいのでバッチ違いのモデルが存在します。
特に販売店が多くあるトヨタは、そういった兄弟車が多いのです。
例えば、ノアとヴォクシー、アルファードとヴェルファイアは、車の内容はほぼ同じとなっていますがフロントやリヤデザインが変更されています。
内容も若干違っていますが、ほぼ同じ内容といっても良いでしょう。
こういった兄弟車の場合は、販売店も違いますので比較の対象となりますね。
OEMモデルで比較
トヨタのパッソとダイハツのブーン。
ダイハツのミラーイースとスバルのプレオ。
スズキのソリオと三菱のデリカD2。
日産のディズと三菱のeKワゴン。
スズキのハスラーとマツダのフレアワゴン。
これらはOEMモデルです。(厳密にOEMと言えば違うのもありますが。)
このようなOEM車がある車種の場合は、是非とも見積もりをとって比較することをお勧めします。
同車種でも扱うディーラーにより装備品や値引き幅は違うで言っているように、値引き率が会社によって違いますので欲しいモデルを安く購入できるチャンスでもあります。
ちなみに、ブーンやフレアワゴンは本家よりも値引きがいいようです。
他メーカーのライバル車で比較
アルファードとエルグランドなどのミニバンや、フィットやヴィッツ、マーチなどのコンパクトカークラスなどの強豪がひしめき合う人気モデルはかなり効果的でしょう。
A社・B社・C社と違う会社から見積もりをとれば、販売店での営業マンの対応などからその会社の姿勢などが見えてくるものです。
やはり、値段もさることながら信頼できる会社かどうか、信用できる営業かどうかと言う事が一番大切かもしれません。
ちなみに、この他社競合車比較が最も値引き交渉で有効と言えるでしょう。
同じ販売店の異なる地区の販売店で比較
大きな街ならば、市内に何店か販売店があると思います。
同じ販売店なら似たような見積もりになるかもしれませんが、営業マンが違えば値引き率も違ってくるかもしれないので、参考までに取ってみた方がいいでしょう。
ただ、このやり方は少し邪道かも知れませんが・・・
見積りの比較は、ここでお話しをしているように色々な形ですることができます。
兄弟車、OEM車、競合車、同車他店、先程も言ったように、その中でも最も値引率が高くなる可能性を秘めているのが、競合車での比較です。
競合車の場合は、ライバル心を燃やしている販売店も多く、あの車種よりも多く販売するなど目標を掲げている販売店もあるはずですから。
上手に比較をして、有利に値引き交渉ができる材料を自ら作り出すことが大切になりますね。
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