デミオのスカイアクティブ・ディーゼルが凄い!

マツダのスカイアクティブ・ディーゼル。

イズム的には世界最強のディーゼルです^^

 

そんなわけでマツダの新車発売には興味津津なのですが、これから特に注目したいのが「新型デミオ」!

 

こんにちは~

マツダ推しのイズムです^^

 

そんなわけで今回はデミオのお話でも。

デミオと言えば、マツダを代表するコンパクトカーなのはご存じの通り。

 

すっかりとハッチバック型のコンパクトカーとしての地位を築いてはいますが、実は発売当初はステーションワゴンだったんですよ。

当時はミニバンやステーションワゴンブームでマツダも他社に負けずに追随する必要がありました。

ただ、ゼロからの新型を開発する時間や費用的な余裕も無く、現状のプラットフォーム技術などを使って開発されたのがデミオ。

当時のミニバンは、車高が高い車両ばかりで立体駐車場に入らないという問題があり、初代デミオは立体駐車場に入る小型ミニバンとしても好評でした。

 

ということで、2007年から発売の現行型である3代目からは小型ミニバンではなく、ハッチバック型のコンパクトカーとして生まれ変わり、これは欧州でも発売することになりました。

欧州では、コンパクトカーが主流だったからでしょうね。

マツダ的には世界戦略車としてデミオを成長させたかったのではないでしょうか。

 

さて、今年発売予定の新型デミオ!

車雑誌やネットでも画像があるので見ている方も多いと思いますが

 

カッコいい!

この一言につきます^^

 

実物もジュネーブモーターショーで発表された通りなら言うことナシなんですが。

 

 

フロント部は最近の国産車に多いグリルの派手さで誤魔化すのではなく、ヘッドライトに目力があって良い味だしてます。

リアはフロントと比べて派手さはなく、いたってシンプル。

寡黙な感じで、男は背中で語るというような感じでしょうか^^

 

全体的には丸っこいのですが、サイドに入れたプレスラインでメリハリを効かせて丸っこさを抑えているのが質感をアップさせていますね。

最近のマツダは、デザインが他の国産車と比べて格段にいいのですが、新型デミオは特にグッドです^^

 

次にインテリア。

同じく、ジュネーブモーターショーで発表された通りならば文句なし!

シート地やカラーなどはグレードで違うと思いますが、全体的にはスパルタンな感じでいいですね。

少々、若者向けな感じですが、査定バカぐらいの世代(30代)の方には受け入れられるでしょうね。

車に対しては少年の心のままなので^^

 

イズムはもちろん、車業界が新型デミオにおいて最も注目しているのがエンジン。

そうです。

スカイアクティブ・ディーゼル!

それもスカイアクティブ1.5Lターボディーゼル!

 

何がすごいのかというと、その性能がすごい!

特に燃費。

メーカー目標値は驚異のリッター35km。

この数値は凄いのではないでしょうか。

 

実燃費は少し下がるとしても、恐らくは許容範囲でしょうし、本当に35kmに近い数値であればライバルを圧倒するかも?

 

プリウスやアクアなども実燃費はカタログ値よりもかなり低いのが現状なので。

こちらの燃費とはを参考にして下さい。

イズムの推しの理由が証明されますしね^^

 

気になるお値段はというと150万~180万程度になるそうです(雑誌予想)

欧州ではVWゴルフと勝負できる車として話題になっていて、実際の評価もその通りです。

どちらかと言えば欧州向けの新型デミオですが、日本国内でもヒットするのは間違いないとイズムは思いますね。

 

デミオに200万を出す人がどれだけいるのか?と言う自動車評論家もいます。

最近は、軽自動車人気などで分かるように車にかかる維持費がクルマ選びの大きな要因です。

ランニングコストを考慮して車を選ぶの記事を参考にして下さい。

 

イズムの私見ですが、多くの人は200万以内で買えるカッコいいエコな車を待っているのではないでしょうか。

「新型デミオ」

ピッタリですよね^^

 

最後に買取の話。

現行型はすでに影響が出ていて下がってきています。

急がない方は、今売るよりも新型デミオ人気が落ちついてからの方がいいかも。

新型デミオ購入の方で、現在がマツダ車の方はマツダでの下取が買取よりも高い可能性があるので下取価格のアップ交渉も忘れないように^^

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愛車を売却する際には、一括査定は避けては通れないですね^^

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