次世代の車であるクリーンディーゼル
2014年2月度の新車販売台数のランキングを調べました。
1位アクア
2位プリウス
3位フィット
フィットは1月は1位だったので順位を落としてますね。
トヨタ、ホンダともリコールしているので3月は影響あると思いますが
ハイブリッド人気は変わらず、と言ったところでしょうか。
こんにちは~
クリーンディーゼル推しのイズムです^^
今までちょこちょことクリーンディーゼルの話をしてきました。
記事の一覧はこちら⇒クリーンディーゼル関連記事
今回は真剣に^^
そもそもクリーンディーゼルとはなんぞや?
真面目に説明すると、排出ガス規制の基準である「ポスト新長期規制」に適応し、粒子状物質(PM)や窒素酸化物(NOX)の排出量が少ないディーゼル車のこと。
要は汚染物質を減らしたディーゼル車です。
これまでディーゼル車というと・・・
- ガラガラと音がでかい
- 黒煙がひどい
- 遅い
- トラック?
こんなイメージですよね。
黒煙を出しまくって走行していたことや、数々の排ガス規制(NOX規制)などの影響でディーゼル車は「環境に悪い」というイメージが定着してます。
クロカン4駆が大人気の頃はハイラックスサーフやパジェロなどはディーゼル車の方が買取査定も高かったんですけどね。
その頃はスキーブームでもあり、4駆のディーゼル車が雪道には適していたこともあったのでディーゼル車人気ではないですけど。
あの頃から約20年経った現在、ディーゼルは変わりました、クリーンディーゼルとなって。
- ガラガラとでかい音で迷惑をかけていたのが、クリーンディーゼルとなって静粛性が驚くほど進化^^
- 黒煙を撒き散らして周辺に迷惑をかけていたのが無煙か?と思えるほどキレイに^^
- トルクはあったもののアクセルを全開にしても遅かったのがキビキビと走るように^^
- 元々ガソリン車よりも燃費は良かったのが更に燃費性能が向上し、ハイブリッド?何それ?状態に^^
元々、欧州ではガソリン車よりもディーゼル車の方が環境にいいという評価で乗用車の半数はディーゼル車だったんですけどね。
日本国内ではマツダがアテンザやCX-5 SKYACTIV-Dを発売してきた2012年から評判も上々で台数がかなり増えましたね。
2013年は何と前年の倍近い販売台数です。
今年はマツダからアクセラスポーツが発売されたので2013年よりも販売台数は増えるでしょうし、この先も増え続きそうです。
ちなみにアクセラスポーツはガソリンエンジンV8 4リッター並のトルク!(スポーツカーとして走りに不満はない)
CMでも見かけるようにBMWはクリーンディーゼルに力を入れてますし、ベンツも今後販売車種を増やすはず。
当然、他の欧州車メーカーも追随してくると予想されるのでクリーンディーゼルは盛り上がりそうです。
買取査定はハイブリッド車との兼ね合いがどうなるか?ですね。
国産車の代表であるトヨタとホンダはハイブリッド車を推していますし、今のところ新車人気はハイブリッド車の方が高いです。
ただ、中古車となると逆転するかもしれませんね。
ハイブリッドには所有するとわかる弱点があるので。
みんな気づき始めてくるとクリーンディーゼルにとっては追い風になるんですけど。
参考記事⇒ハイブリッドカーは実はエコでない車
数は少ないですが人気は出始めているので買取査定も昔のようにディーゼル(乗用車)だからマイナスなんてことはないでしょう^^
クリーンディーゼルについて詳しく知りたい方は、クリーンディーゼル普及促進協議会で検索してみて下さいね。
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