車を引き渡すまでの流れ「査定~売却」

こんにちは~

すでに夏バテかもしれないイズムです^^

 

暑さのせいなのか、本業で小さなミスが続きまして・・・

幸いお客様への影響は無いのですが、全員がそれぞれの仕事の流れを簡単に把握できるようナレッジ化を進めていきたいと考えているところです。

 

 

ということで今回は査定から売却までの流れを確認したいと思います。

 

 

買取査定依頼

買取専門店の店舗での査定を希望するなら休業日や営業時間を確認してから出向くこと。

自宅や勤務先など希望する場所、日時での査定ならネットや電話での出張査定申し込みをすること。

 

買取査定

営業マンによる店舗や出張査定先での実車査定ですね。

なるべくトランク内などの余計な荷物はなくしておくと喜ばれます^^

なるべくきれいな状態で査定依頼するほうが◎

 

買取査定額の提示

多くの買取専門店では、査定をした実車の情報を本部へ伝えてからの買取査定価格の提示となりますね。

交渉で初回提示価格からのプラスを勝ち取ることを忘れずに^^

 

出張査定の場合なら、少し時間をずらして他社にも査定依頼をして、その場で競合させて買取査定価格のアップという方法も^^

少し乱暴ですけど。。。

売買契約

買取査定価格に納得できたのであれば契約書に署名捺印して契約となります。

契約書に記載される車両情報の確認と特記事項等は必ず読むことを忘れないようにしましょう。

 

車両、書類の引き渡し

車両本体と車検証はもちろんのこと、取扱説明書、整備手帳やスペアキーなどを引き渡しましょう。

書類は名義変更に必要な書類ですね。

主に所有者名義人の印鑑証明と委任状、譲渡証ですが、結婚や引っ越しで氏名や住所に変更があった場合や名義人が死亡している場合だと必要な書類が変わってきますので注意が必要です。

ローン購入などで所有者名義人がローン会社やディーラー名義の場合も同様です。

営業マンに確認してから揃えましょう。

 

軽自動車の場合は申請依頼書という書類に捺印するだけなので印鑑証明などは必要ありません。

ただし、ローン購入などで所有者がローン会社やディーラーなどの場合はローン会社やディーラーの求める書類を提出しなければなりません。

※必要な書類については下記に詳細を書いていますので読んでみてくださいね。

 

入金

上記すべてが完了すれば、あなたの指定する口座へ振り込みとなります。

 

ローン残金があれば買取代金より差し引かれた金額が支払われますが、ローン残金が多く、買取代金では足らない場合は買取専門店又はローン会社へ不足分を支払うことになるので注意が必要です。

買取専門店によってはローン残金の不足分用のプランもあるので利用してみるのもいいかも?ですね。

完済しているのであれば問題はありませんが、支払い中であればローン会社へ確認してみるといいですね、必ず教えていただけますので。

 

※必要な書類についての補足

売却する車が普通自動車の場合です。

 

  1. 自動車検査証(万が一、紛失しているようであれば再発行)
  2. 印鑑登録証明書(発行後1ヶ月以内のもので自動車検査証に記載されいている所有者の印鑑登録証明書)
  3. 自賠責保険証明書(紛失しているようであれば再発行)
  4. 自動車納税証明書(管轄地の納税事務所にて再発行可能、当年度のもの。有効期限を確認すること)
  5. 実印(買取専門店にて用意されている委任状や譲渡証明書に捺印)
  6. リサイクル券(預託済みの場合)
  7. 譲渡証明書
  8. 委任状

 

自動車検査証と印鑑登録証明書の住所が違う場合は、印鑑登録証明書とは別に下記の書類も必要になります。

引っ越しなどで住所変更が一度あった場合。

・車検証上に記載されている前住所が載っている住民票1通。

 

引っ越しなどで住所変更が複数回経た場合。

・戸籍の附票または住民票の除票1通。

車検証に記載されている住所から印鑑登録証明書に記載されている住所までの繋がりを証明できないとダメです。

 

ご結婚などで姓が変わっている場合。

・戸籍謄本1通

車検証に記載されている旧名字が現在のあなたであることの証明ですね。

住所も変更しているならば住民票なども必要。

車検証に記載されている旧名字と住所が現在のあなたであることの証明です。

 

7.譲渡証明書と8.委任状は、買取専門店にて用意されているので捺印すればOK。

念のために自動車の名義変更用であることの確認もしておくといいでしょう。

 

軽自動車の必要書類

売却する車が軽自動車の場合は下記のようになります。

  1. 自動車検査証
  2. 自賠責保険証明書
  3. 軽自動車納税証明書(有効期限を確認すること。市役所で発行可能)
  4. 印鑑(認印でもOK)
  5. リサイクル券(預託済みの場合)
  6. 自動車検査証記入申請書

買取専門店にて用意されているので捺印でOK。

 

何度も言いますが、軽自動車の場合は普通自動車と違い印鑑登録証明書などは必要ないですので、楽チンです^^

 

普通自動車でも軽自動車でもローン購入などで車検証に記載されている所有者がローン会社やディーラーの場合は、ローン会社やディーラー名義の上記の書類が必要となってきます。

上記の書類をローン会社やディーラーから発行していただくのに上記の書類をローン会社やディーラーに提出を求められることがほとんどなので準備はしておいた方がいいですね。

 

 

査定から売却までの流れはこんな感じですが、基本的には売却が決まった時点で必要書類などは営業から伝えられますので、難しく考える必要はまったくないですね。

 

ここで、必要書類を見てみても良く分からないと思ったとしてもまったく問題ないです^^

みんな一緒ですから。

 

まずは、大体の流れを理解して査定から売却するまでには、こんな感じで流れて行くんだな~と思っていただければ良いと思いますね。

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