ダイハツ タントの相場状況

スズキのハスラーが海外で失笑されているそうです。

デザインなどではなくて、ハスラーという車名が笑われているとのこと。

英語圏ではどうやらポン引きのことだそうで・・・

アメリカにはハスラーというポルノ雑誌も・・・

ご愁傷様です。

 

こんにちは~

車名の由来や意味で笑っているイズムです^^

 

ダイハツのネイキッドも裸という意味で笑われていたようですね^^

日本ではいい意味でも海外では違うのが面白いです。

 

さて、今回はダイハツのタントの相場状況を少し。

タントはイタリア語でとても広い、たくさんのなどの意味があって、この車にはピッタリの車名ですね。

昨年に3代目となる新型が登場し、初代から数えて10年以上が経ったタント。

 

ダイハツ タント

初代は2003年の11月で、軽自動車最長の2440mmのホイールベースと2000mmの長い室内が特徴的でしたね。

車名が示す通り、とても広い売りになります。

当初は女性向けだったのか、スッキリしたかわいらしいデザインだったのですが、前後専用デザインのカスタムを追加して男性にも人気になってましたね。

 

2013年の新型モデルの発売も買取相場に大きな影響を与えることはなかったので、2014年も安定しているのではないでしょうか。

人気の中心は2005年に発売されたカスタム系でターボモデルが高評価です。

見た目のカッコ良さもありますが装備も充実しているのがポイントですね。

カスタム系以外にも装備などが充実された特別仕様車も中古車では売れ筋となっているので買取査定ではポイントが高いです。

10年は超えているモデルなので10万キロ走行も珍しくはありません、整備されていて程度が良いのであれば強気で交渉しましょう。

 

2代目は2007年12月に発売。

最大の特徴は軽自動車で初めてセンターピラーをなくしたことですね。

CMで自慢?していたのを覚えている方も多いのではないでしょうか。

ちなみにセンターピラーレスとスライドドアの組み合わせでミラクルオープンドアと呼ぶらしいです、知ってました?

 

デザインはキープコンセプトで、先代モデルからはあまり変わっていないような印象ですが、カスタムはより洗礼されて攻撃的に、それ以外はよりファニーに^^

ついでにロゴもTantoからTANTOへ。

ムーブでもそうですがこの頃から攻撃的なデザインの車が一気に増えていきましたね。

室内はプラットフォームをムーブと共通していながらもフラットフロア化することによって先代よりもさらに広く、利便性がアップ。

この広さもあってか先代から福祉車両では人気の車種です。

 

買取相場は先代モデルと比べると、若干下がり幅が大きかったようです。

新型モデルの影響もありますが、他社モデルとの兼ね合いもありますね、他社から新型が発売されると旧型が市場に溢れてくるので多少は影響してきたりします。

軽自動車は普通車と比べて上下する金額の幅が少ないのであまり気にする必要はありませんが。

新型モデルの影響で少し下がってますが、2、3年落ちのモデルは更なる注意が必要。

 

一度、カーセンサーなどで調べていただくと分かりますが、軽自動車は新型モデルが新車と変わらない状態まま中古車として販売されていることが多いのが現状です。

いくら高年式で、程度の良い車両でも新車と変わらない金額であれば新型モデルの方がいいですよね。

ということは中古車販売店は販売価格で差をつける必要があり、販売価格を下げるので仕入れる金額も抑え気味になり、オートオークション相場も下がるので買取専門店の買取相場も下がるわけなんです。

また、新型モデルの影響が落ち着いてきたわけではないようで、新型モデルが中古車として流通してくるくらいから相場に影響してくるのではと思います。

買取査定を考えている方は、買取専門店が強気で買い集める2月、3月の繁忙期を狙ってくださいね。

こちらの査定価格アップにつながる売却タイミングで詳しくお話しをしていますので、確認してみて下さい。

 

3代目は記憶に新しい2013年9月発売。

3代目の大きな特徴は、2代目モデルで使われていた「ミラクルオープンドア」を助手席からのドアを開けた時のスライドの幅を大きくして、スライドできる面積を大きくしたために広く使いやすくなったことですね。

他にも、後ろの席の床部分をフラットにすることによって、大きな荷物なども収納できるようになったり、乗せ降ろしが楽になりました。

運転席側にあるドアもスライドドアにすることによって両側共にスライドできるようになりより便利に。

グレードによりパワースライドも装備しています^^

 

後ろの席からでもシートのスライドやリクライニングが出来るようにして、乗り降りやシートの操作性をグンとアップさせました!

さらにさらに室内の頭上空間にも拘り上部の空間もかなり広く取っています。

↑これ、本当に広いです、まさにタントの名に恥じない広さです。

 

ちなみにロゴも再度変更でTANTOからTanToとTだけ大文字に^^

買取相場はまだまだこれからで相場の元になるので新車の本体価格のような状況ですね。

売却を検討しているなら、新車のような状態(新古車)の車両を販売している軽自動車専門店での買取査定は必ずすること。

詳しくは、軽自動車の査定買取は軽専門店へ!が鉄則!?を読んでみて下さいね。

 

新型モデルも人気の中心はカスタム系になるのは間違いありません、カスタム系以外でも軽自動車は軽自動車というカテゴリーが人気なので全体的に強気でもいですね。

 

余談ですが個人的にはホンダのNシリーズよりも良い車だと思います。

 

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