多走行車や低年式車でも高く売れる理由

多走行車や低年式車であると、もう売れない(価値は低い)だろうと諦めから入る人が多いのではないでしょうか。

しかし、今の時代はほぼ0円という車は皆無に等しいのです。

もちろん、事故車で部品を取ることも厳しい状態であれば話は別ですが、大方の車はそんなことはないでしょう。

ある一定以上の価値はあるということです。

 

では、なぜそう言ったハンデがある車でも高く売れるのか理由を見て行きましょう。

 

この記事の目次

 

今回は、某オークション会場の指標を基にお話ししてみたいと思います。

まずは、下記のグラフを見て下さい。

年式別比較

年式別シャア率

年式別成約率

これらは、年式別に分けたオークションでの落札シェア率と落札成約率です。

 

オークションの年式別落札車の推移は1999年から2003年が3割を締め成約率も69.2%と高いことが分かります。

2004年より以前の年式車が落札車の半分以上を締め低年式車の割合が高いことが分かり、成約率も67%から71.7%と高く推移しています。

 

逆に2005年以降の車は、成約率が58.7%から、64.3%と低い水準となっている為、買取市場でも低年式の方が売りやすいことが浮き彫りとなっているのです。

これは、高年式の車は評価が高いために相場が高水準になり、買い手が少ないからでしょう。

 

ちなみに、オークションで落札されている平均年式は2004年、平均走行距離は7万7千キロです。

ですので、買取される車も同程度の車が多いと言うことですね。

走行距離別比較

走行距離別シェア率

走行距離別成約率

次に走行距離ですが、10万キロ以上の車は成約率が70%台で、10万キロ未満の車が60%台となっています。

 

多走行車の方がオークション会場では売れやすく、走行距離の短い車の方が売れにくいというのが現状のようですが、これは、オークション出品者が低価格車に付いては売り切りしやすく、オークションでの買取保証があることが原因だと思われます。

また、多走行車や低年式車である低価格車に付いては、輸出需要が強くあることもあり、高成約率を後押ししている形となっているのではないでしょうか。

 

輸出の特徴として、外装を気にしないですし、低年式でも日本車というだけで需要がある。

その他にも、走行距離が10万キロを越えていたとしても海外では10万キロは、まだ多走行車とは言えないなど、輸出特有の考え方があるようです。

このような背景から、輸出需要がマッチしている多走行車や低年式車の成約率が高くなっているのでしょう。

 

また、中古車市場において価格を重視するお客さんが増えることにより、高年式で高価格の中古車が売れにくくなっているという面もあるのかも知れません。

ただ、買取業界においては、高年式で高価格の中古車は、利幅が大きいということから買取には影響してこないと思われますので、強気の査定希望価格でも行けると思います。

成約金額月別価格差ランキング

次に、月別に成約金額の価格差がプラスに大きかった車種を、ランキングにしてみました。

  1. ベンツSL

  2. プレミオ

  3. レクサスRX

  4. アリオン

  5. ランドクルーザー

  6. センチュリー

  7. インプレッサ

  8. ヴァンガード

  9. アウディA3

  10. プラド

 ※あくまでも2013年7月の状況です。

 

プレミオや、アリオン、レクサスRX、ランドクルーザー、プラドと輸出向けの車種が勢揃いしています。

輸出需要が強い傾向にあるのは、円安の影響であると言え、円安が続く限りは輸出向けの特定車種において買いが強い為、買取価格自体も多少強めになってくるのではないでしょうか。

長いこと円安が続いていますので、すでに強めになっていますね。

 

ですので、多走行車や低年式車であったとしても査定価格は付かない、低い、と決めつけないで、複数の買取店へ査定をしてもらうことが必要です。

輸出が強い今だからこそ普段底値で買い叩かれていた車に、陽の目が見えているのかも知れませんね。

最後まで諦めずに動くことでいい結果を出すことができますよ。

輸出向きの車種

では、具体的にどんな車が輸出向きなのかを見てみましょう。

 

まずは輸出の王道的な

  • ランドクルーザー
  • プラド
  • ハイエースワゴン&バン

などでしょうか。

 

その他にも、意外と思われる方も多いかも知れませんが

  • ノア
  • フィット
  • ウィッシュ
  • カローラ

なども海外から需要がありますので輸出向きと言えるでしょう。

これらは、日本でも人気があるので、元々の相場は高めですね。

 

後は、商用関係の車種ですかね。

  • トラック
  • バス
  • ダンプ
  • バン

これは、一般の方にはあまり関係がないかも知れませんね。

 

ここに上げた以外の車種でも輸出向きと思われる車はありますので、自分の車が多走行車であっても、低年式車であっても、まずは自信を持って査定に出してみましょう。

 

輸出向きの車なら、ある買取店では価格が付かなかったのに、ある買取店では10万円以上の査定価格を出してくれた何てことはざらですから。

相当、車がボロボロで自分で見ても廃車しかないなと、思う方は、買取専門店の店長に暴露インタビューの最後の質問である「査定をしてもらって値段は付かない、つまり0円だと言われた場合、本当に金額は付かないのでしょうか?」というところを読んでみて下さいね。

最低でも0円にはならないことが分かりますよ。

 

この辺りは知らない人が損をすると言うレベルですが、1円でも高く売れれば嬉しいという方は試してみる価値はあると思います。

 

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