交渉の上手な締めくくり方

今年も残りわずかとなりましたね。

みなさんはどのような1年でしたか?

終わりよければすべてよし!

なので2013年を無事に締めくくりたいものです。

 

こんにちは~

来年も飛躍を誓う査定バカです^^

 

この時期になると思い出す出来事があります。

査定バカが業界人だったころに買取交渉に失敗したお客様の話です。

 

めちゃくちゃ寒い日でした。

その日は天気も悪く暇だったんですが5台の車が連なって査定に来られたんです。

年配の男性と女性、若い男性3人の5人でどうやら家族の様子。

 

当然、買取査定なのでスタッフ総出で査定をし、交渉を査定バカが担当。

もちろん、5台なのでやる気満々の買取る気満々です^^

査定は初めてで手放す時期を確認すると今日でもOKで実印と印鑑証明もあると。

希望金額は特になく、納得できればとのこと。

 

5台まとめていくらになるか?というので5台分まとめて最初の買取査定価格を提示。

このサイトを読まれている方はお分かりでしょうが、初回提示なので相場通りの金額。

ここから本番スタート。

 

10万プラスできたら売ると言うのでプラスすると・・・

タクシーで帰るのでもう少しプラスと言うのでプラス・・・(ちょっと、ん?)

個別の査定価格はいくら?というので説明(聞かれることは想定内)

すると今度は、1台ごとに交渉し始める・・・(話が違うぞ)

ちょっとやられたかな?と思いながらも付き合うことに(暇だったんで^^)

 

赤いベンツはアップなしでもいいからあれとこれに○○円プラスして欲しいなど(赤いベンツが1番いいのに・・何かおかしいな?)

それから何度も何度もやり取りをして、ようやくお客様から1台ごとに最後の希望金額の提示。

 

そのころには5台まとめての査定価格はどこへやら(笑)

ここまで交渉するとさすがに他社でも買取査定していたことは明らかですね。

さて、買取査定価格に納得してもらい、いざ契約書にサインのときに!

あれくれないかな?と一言。

あれというのは抽選でプレゼント用の自転車。

 

温厚な査定バカがムッとするぐらい食い下がってきましたがダメです!とお断り。

順番に契約書を作成してそれぞれサインと捺印して、最後の赤いベンツの契約書を用意したその時!

今度は赤いベンツの買取査定価格はアップしていないのでアップしろと・・・

いやいや赤いベンツの分を他の買取査定価格にプラスしたので無理です!とこれまたお断り。

じゃあ赤いベンツは売らない、サインと捺印した4台だけにすると。

 

これまた赤いベンツと合わせて5台売ることが前提での条件、それぞれの買取査定価格なので4台だけだとこの買取査定価格は無理です!と強くお断り(怒)

4台とも契約書にサイン、捺印したのだから契約成立になるので買取れと。

クソッ!やられた!最初からそのつもりか!(しかし、交渉上手かも)

4台だけでも本当はありがたいのですがムカつくので強行にお断りしつづけること数十分。

 

詐欺だと騒ぐので取引きすることなく、お帰りいただきました。

告訴すると捨て台詞を吐いていましたけど(笑)

お互い感情的になって対立したらダメですね。

 

さて、それから数日たった年内最後の営業日。

1台のバン(日産キャラバン)が査定に来られました。

査定を完了し、話をすると・・・

 

その方は会社の代表者で他にも数台あるので全部売りたいとのこと。

それならばと査定したバンの買取査定価格の提示は後にして、査定バカの車でお客様の会社へ出向くことに。

 

聞けば、不況による仕事、取引先の減少で赤字になる前に会社をたたむらしい。

年明けに廃車処分を考えていたが、買取の看板が目にとまり、その前に査定だけでもしておこうかな?と思い寄ってみたと。

全部でバンが11台、人気のハイエースバンが有ったものの他社メーカーもあり、程度もそれなり。

 

査定しながら話をきいたところ

手放す時期はいつでもいい、というより今日中に引き取ってくれるとありがたい。

希望金額はいくらでもいい、元々は年明けに廃車する予定だったので売れるとラッキー。

お店に戻って買取査定価格をだすことに。

全部でいくら?と代表者。

 

先日のこともあったので1台1台丁寧に買取査定価格の提示。

特にアップを要求することなく、それでいいよ、それでOKとすべて二つ返事の代表者。

契約書を作成して11台、全部合わせて84万円ですと提示すると・・・

申し訳ないけど4は縁起が悪いので何とかならんか?と代表者。

 

それでいいよと言いながら、やっぱりプラスは必要か?と先日の赤いベンツのことが頭を過りつつ、90万くらいですか?と査定バカが聞くと・・・

いや、今年も終わり、会社も終わりなので、後は来年に向けて縁起良くあることを願って末広がりの88万で!と代表者(笑)

 

そこまで言われると85万や86万とは答えにくく、88万円を提示してしまいました。

洒落もきいてて上手いですよね。

いい終わり方ができたと喜んでいました。

年明けに書類などを持ってこられたときに聞くと、元従業員達と新年会を開いて、残りは元従業員達にお年玉として配ったそうです。

 

2つの話をしましたがどうですか?

2件とも契約の時にアップを要求していますよね。

1件目の方はズルさもありますが、しつこいです。

2件目の方はスマートですよね。

 

高く売りたいのは誰でも同じなのは当然です。

最後の要求は程々にしておきましょうね。

というお話でした^^

 

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