ステーションワゴンの査定価格は時期で左右され難い!?
こんにちは~
輸入車が絶好調のようですね。
軽自動車を除く今年上半期(1~6月)の新車販売台数に占める外国メーカーの輸入車のシェアは8.1%で過去最高。
だそうです^^
高級車路線から小型車中心のお手頃路線へ転換したのが良かったのかな。
まずは自社の車を知ってもらうことから!ですね。
社用車をMINIにしたいイズムです^^
夏休みなので土、日は河川敷でバーベキューを楽しんでいる方々が多いですね。
本来は禁止されているところでも・・・
停まっている車を見ると、でっかい車から軽自動車までミニバン(BOXタイプ)が多いですね。
ふと、数年(10年以上?)前に大人気だったレガシィツーリングワゴンやステージア、輸入車ではボルボに代表されるステーションワゴンはどこへ?
と考えてしまいました^^
前置きが長かったですが、今回はステーションワゴンのお話です。
スキーブームの頃はハイラックスサーフやランクル、パジェロなどのクロカン系四駆が流行って、スキーブームが終わるとクロカン四駆人気もしぼんでいきましたね。
それと同じなのでしょう、今ではカーライフスタイルの一つとして定着しているアウトドアがブームだった頃はステーションワゴンが流行ってました。
アウトドアブームはすっかりと休日の過ごし方として定着しましたが、ステーションワゴンはミニバンにとって代わられましたね。
人気があっただけにスポーツ系やアウトドア系、シティ派?の都会向けなど様々なタイプのステーションワゴンが各メーカーより発売されていました。
各ユーザーも走り屋っぽいドレスアップやエアロパーツや、ローダウンで見た目重視のドレスアップ、それぞれ人気があり買取査定価格も良く業者間のオートオークションでも熱く競っていたのを覚えています^^
大人が四人五人と乗っても後部のトランクに荷物もそれなりに詰めて、なお且つオシャレ感もあって・・・と、人気がでる要素があり中古車市場でも並べれば売れたので取り合いは当然だったのですけど。
そんな時代を象徴していたステーションワゴンですが、平成6年、7年あたりでしょうか。
ちょっとした別のブームがやってきます、そう、ミニバンです。
天才たまごの異名をとるエスティマ、3代目ラルゴの登場でミニバンがジワジワと売れ始め、ホンダから発売されたオデッセイによって完全にミニバンブームに火がつきました。
(エスティマの登場は平成2年、ラルゴは平成5年です)
その後は各メーカーから商用モデルの無い、乗用専用のモデルが次々と発売され今も人気のエルグランドやアルファード、セレナやステップワゴンなどへ続くわけです。
当然、レガシィなどのステーションワゴン人気は陰りを見せ始め、当初は人気モデルだったステージアも勢いが無くなり、買取査定価格も人気価格とは言えなくなり、元々の新車価格に見合った買取査定価格となったんですね。
平成25年の現在ではステージアも生産終了して、新型が発売されることが無くなり、この世に中古車として流通している車両が現存するのみとなってしまいましたね。
2月、3月などの繁忙期だと多少は左右されますが、年間を通してみれば買取査定価格は大きく上がったり、下がったりすることなく比較的安定しているのではないでしょうか。
ミニバンなどは他社メーカーの新型が発売され、好評で人気を博すようなことがると買取査定価格に影響することがありますが、ステーションワゴン系は今のところは影響は無さそうですね。
ちなみに世間でワンボックス車やミニバンと呼ばれているステップワゴンやエルグランドなどの車は車検証に記載されている車体の形状はステーションワゴンなんですよ。
知ってました?
所有されている方は確認してみてくださいね^^
※ここでお話ししているステーションワゴンは、レガシィやステージアなどのことです。
おまけ
ステージアにはスカイラインの顔をした「スカージア」なる車両が存在していたんです。
昭和40年代のスカイライン、箱スカと呼ばれたスカイラインの顔、形をしたステージア「ハコステ」なるものまでいたりして。
これは事実です^^
結構カッコいいのがグッド^^
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イズムが一括査定で愛車のアルファードを査定依頼してみると、最低査定額がカーチェンジA1の105万円、最高査定額はジーアフターの145万円でしたので、査定価格の差額は40万円にもなりました!
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