カーナビは付いているだけではプラス査定にはならず

トヨタのカローラの世界累積販売台数が4000万台を突破したそうです。

1966年11月の販売から46年と9カ月。

国内では販売不振が続いてますが、ハイブリッド化で巻き返してほしいですね。

 

こんにちは~

カローラに比べたら若造のイズムです^^

 

先日、タクシーに乗って行き先を告げると運転手さんはカーナビに登録してました。

近いので知っていてほしいとも思いますが、時代ですかね^^

 

ということで今回はカーナビについてのお話です。

 

 

今や当たり前となっているカーナビ。

残念なことですが、オプションが付いていると査定額は上がるのでしょうか?でもお話ししている様に装備されているだけではプラス査定にはならなくなってしまいました。

純正オプションで装着しているカーナビであってもです。

DVDナビは古すぎてダメ、HDDナビでないとカーナビとして査定されないような状況ですね。

DVDナビはカーナビというよりもオーディオの扱いですね。

 

純正オプション、社外品ともにデジタルテレビやCD、DVDなどのAV機能を一体化したスタイルはカーナビの基本形で当たり前ですよね。

それに新しい方がいいのは当然ですし、さらに高性能なカーナビであれば言うことなしです。

高性能といっても機種によって多少の性能差はありますが買取査定においてはそんなに性能差による価格差はないかもしれません。

(廉価なモノはそれなりの評価ですよ)

 

HDDナビとDVDナビのような違いであれば差はありますが、そこまでの違いはしばらくはないでしょうね。

最近の高性能カーナビだと目的地の目前まで案内してくれるので、それ以前の目的地近辺で案内を終了するカーナビと差が出るかもしれませんね。

カーナビだけの正当な評価を知りたければパーツ専門の買取店やネットオークションなどの相場を調べるのも良いのではないでしょうか。

 

プラス査定といっても単体で売却する方が得する場合もあるので賢く現金化することも忘れないでください。

 

カーナビなど社外品を着けたままの買取査定価格

カーナビなど社外品を外した場合の買取査定価格+カーナビなどの社外品を売却した価格ー社外品の取り外しの工賃

のどちらか現金の多い方を選ぶということですね。

 

自分で取り外しできるのであれば工賃はかからないですし、元々の純正パーツや変わりの廉価版でもあればパーツが無い状態は回避できるので金額的にはいいのではないでしょうか。

買取専門店や営業マンによっては交渉次第で取り外しをしてくれるところもありますので、交渉してみるのもいいですね。

 

ちなみにパーツが無い状態というのは、本来あるべきものが無いということです。

例えば、元々純正のカーナビが装備されていたが古くなってきたので社外品ではあるが最新のカーナビを装着していた。

車両を売却するにあたって最新であったカーナビは取り外して別で売却することに。

ただ、最新のカーナビ購入時に純正で装着されていたカーナビは処分してしまった。

この場合、完全にレスな状態、まったく何にも無い状態なのでマイナス査定になりますから気を付けてください。

有と無しでは大きな違いなので忘れずに^^

 

余談ですが、雑誌やネットの車情報を見ていると純正マルチと記載されているのをよく目にすることが多いですよね。

カン違いされている方も多いと思いますが、純正マルチというのは

メーカー純正のTV、ナビがついているからマルチだ。

ではありません。

 

マルチと名乗るだけあって色々とついてます^^

ナビはもちろんのこと

テレビにオーディオに様々な情報画面やDSPコントロール、そしてこれぞ純正マルチのエアコンのコントロール画面。

これが純正マルチと呼ばれる物ですね。

 

高級車から始まった純正マルチですが、純正なので後から付けたような取付感がないのが◎でしたね。

見栄えが良かったので新車時には喜ばれましたし、中古車市場でも純正マルチ付きは高値でしたので買取査定価格も当然良かったです。

ただ、年数が経ってくると性能による古臭さなどもあり、買取査定時のプラス査定はだんだんと小さくなっていくのは仕方ないですね。

車種によっては純正マルチ+社外品高性能カーナビということも可能ですが、それはもちろんプラス査定ですね。

 

最後に忘れていましたが、カーナビはインダッシュタイプの方が人気ですよね、買取査定でも同様です。

車種によってはインダッシュタイプが装着できないためオンダッシュタイプにされている方は取付方法によっては跡が残るので確認してみてください。

ネジ留めは穴が開いているので、そのままだとかなりのマイナスとなります。

ダッシュボードの穴などを復元してくれる業者への見積りと穴のない買取査定価格差を比べて修理するかを検討された方がいいですね。

 

2014年2月6日追記

冒頭でトヨタに不振が続いていると言いましたが、2014年3月期の連結純利益予想を上方修正しましたね。

円安が進行したことや、アメリカなどでの販売増、原価下げなどが影響して、今期の純利益の予想が1兆9000億円になるとのこと。

前年比98%増ですので、昨年と比べると倍になっているということですね。

すご過ぎますね。

さすが世界最大手のトヨタ自動車と言ったところでしょうか^^

 

東京オリンピックに向けてさらに躍進したいところですね~

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