1967年式初期型の初代コスモスポーツを現状での売却希望【買取者募集】
日本の旧車。
それは、既に数が限られたものしか販売されておらず、希少価値はとても高いものがあります。
また、希少価値が高いだけではなく、洗練されたボディや走りは人々を魅了します。
旧車マニアからすると、喉から手が出るほど欲しい車も存在するほどです。
イズムの読者であるizuさんから以下のような買取者募集依頼が届きました。
ここから~~~
題名: 初代コスモスポーツ現状での売却
メッセージ内容:
昭和42年式初期型、コスモスポーツですが、オーバーホールする為に積載車に積み込む際はエンジンが掛かったので乗せることができましたが、下ろす時に掛らない状況となり、エンジンが動かない状況です。
現状での状態はエンジンを降ろし、バラした状況です。
動かない状況でL10Aのエンジンを乗せた状態での現状売却、瑕疵担保責任なしを希望しています。
ミッションも足回りも問題ないと思います。
早い段階で購入される方がお見えでしたら宜しくお願い致します。
~~~ここまで
現状渡しのみでの販売ですが、1967年式はコスモスポーツが販売された初年度です。
初期型で初代の車輌はそう多くないはずですので、かなり価値は高いとイズムは思っております。
エンジンがかからないとのことですから、乗れるようになるまでには、それなりの費用がかかりそうですが・・・それ以外は問題がないとのことですので。
それでも、興味があるという方は、査定バカまでメッセージをいただければ依頼主さんの許可を得た上で連絡先をお伝え致します。
連絡を取ったからと言って、必ずしも買い取らなければならないわけではないので、まずはご一報を!
(既に、依頼主さんが売却されてしまった場合は悪しからず。)
コスモスポーツってどんな車?
コスモスポーツが旧車だと分かっても、どんな特徴を持った車なのかが分からない方の為に、簡単にどんな車なのかを説明しておきますね。
かなり簡易的にまとめています。
東洋工業株式会社(現マツダ)が1967年に発売した2ドアクーペで、マツダ初のロータリーエンジン搭載車でもあります。
初期型の販売台数は350台に満たず、現在でも現存している台数はかなり限られていると思われます。
ロータリーエンジン特有の力強く滑らかな加速と、車内の静粛性は次世代エンジンとも呼べるものでした。
乗員数は2名で完全2シーターとなっていて、お世辞にも車内が広いとは言えません。
駆動はFRの4速マニュアルですので、昔ながらの走りを楽しみたい方にはうってつけです。
ボディデザインは、シャープさが光る斬新なデザインで、これぞロータリーと言わんばかりのコンパクトなエンジンルームが特徴的です。
全高もかなり低く1mちょっとしかなく、未来のスポーツカーをイメージさせられます。
ちなみに、イズムからizuさんへ返信した内容になります。
ここから~~~
izuさん
こんにちは~
イズムです。
この度は、イズムのサイトよりお問合せいただきありがとうございます。
早速ですが、izuさんの依頼のあった売却のお話しをサイト内に掲載させていただきましたので、ご確認下さい。
これで、誰かしらから連絡があるかどうかは定かではありませんが、もし連絡があった場合にはすぐにご連絡をさせていただきます。
また、お持ちのコスモスポーツで何かセールスポイントなどございましたら、お知らせ下さい。
そのまま追加掲載させていただきます。
車の写真などもあればお送り下さい。
同時に掲載させていただきますので、宜しくお願い致します。
査定バカ
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イズムが一括査定で愛車のアルファードを査定依頼してみると、最低査定額がカーチェンジA1の105万円、最高査定額はジーアフターの145万円でしたので、査定価格の差額は40万円にもなりました!
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はじめまして。このコスモスポーツについて興味があるのですが、エンジン不調の原因、出品地、価格、程度について教えて下さい。
こんにちは。
査定バカです。
申し訳ございませんが、こちらのコスモスポーツはすでにご売却先が決まってしまいました。
読者からのこういった売却情報が出てきましたら、記事に致しますので、宜しくお願い致します。
また、今後も読者にとって有益となる情報の更新を進めて行きたいと思っております。
査定バカ