メルセデス・ベンツBクラスの人気は緩やかに上昇している
先日、マークXジオに乗っている友人から、「次も似たような車に乗りたいんだけど、何かもっと走りが良くて高級感がある車はないかな?」と聞かれました。
こんにちは~
ピッタリな車があると自信満々に答えたイズムです^^
背の低いミニバンは、ミニバンブームの日本でもブームから落ちこぼれてしまいあまり人気がありません。
マークXジオ、ウイッシュ、ホンダ・ストリームなど後席スライドドアでなく、ヒンジ式ドアで走りも楽しめるモデルは、現在国産メーカーは様子見で新車の情報もないほどです。
逆に、モデル消滅の噂まで聞こえて来る始末。
そんな、走りと高級感を求める方にお勧めなのがメルセデスベンツ・Bクラスです。
Mベンツの、エントリーモデルのAクラスの上位に位置するのがBクラス。
Aクラスはコンパクトな造りから後席の居住性はやはり窮屈なもの。
しかし、Bクラスならそんなことはありません。
Eクラス並の大きさでありながら、Aクラスベースで作られたので、お値段もそれほど高価でなく手頃な値段になっています。
他のクラスのような華々しいものはありませんが、その分質実剛健で毎日使っても飽きが来ることはないでしょう。
ボディーサイズは、全長×全幅×全高=4365×1785×1540で、マークXジオは、4695×1785×1550とマークXジオとほぼ同じなので国産車からの乗り換えにはお勧めです。
2代目・現行モデル(2012年)
ボディースタイルは、初代モデルのキープコンセプトながらより洗練されたものとなりました。
2重構造のシャーシは改められて、車高は低くなりより走行性能が良くなっています。
駆動方式は、AクラスベースなのでFFのみ。
ミッションは、走りの7速DCT。
搭載エンジンは、進化した1600ccと2000ccの直4・DOHC直噴ターボエンジンの2種類。
もちろん、アイドリングストップ機能付きのエコエンジンで燃費は1600ccで16km/L(JC08モード)を1.5t超の車重で実現するのは立派と言えます。
さらに、Mベンツの先進的な安全装備のCPA(追突警報システム)、CPAプラス(緊急ブレーキ機能)、アテンションアシスト、ブラインドスポットアシストなどが標準やオプションで搭載可能となっています。
グレードは、B180・B180スポーツ・B250。
初代(2005~2012年)
Mベンツが、さらりと作ったミニバン。
あるものを流用してつくってもこれだけのものが出来るんだよと言う実力の高さを世に見せつけたモデルでもあります。
コンパクトカーとミニバンの中間に位置して、Mベンツでは「コンパクトスポーツツアラー」として売り出されたモデルですね。
駆動方式は、FFでミッションはCVT。
搭載エンジンは、1700ccと2000ccの直4・SOHCと1700ccターボエンジンの3種類。
グレードは、B170・B180・B200・B200ターボ。
値段もかなり下がって来たので中古車市場でも人気の一台です。
Bクラスの人気と査定
背の低いミニバンスタイルのBクラス。
Mベンツでは、「コンパクトスポーツツアラー」と称して初代Bクラスは、Cクラスに次ぐ販売台数でヒット作になりました。
他のクラスのようなAMG仕様などの過激モデルはありませんが、高級感溢れる室内や走りはやはりMベンツならではの特徴でしょう。
人気の急激な変化はありませんが、初期型の人気は緩やかに落ちています。
初代を売るのなら早い時期が良いですね。
査定額は、約90~170万円。
現行モデルの人気は、緩やかに上がっています。
モデルチェンジやマイナーチェンジに注意して売却しましょう。
査定額は、約180~260万円です。
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