第三のエコカーのミライースは高値期待
先日久しぶりに仲良くしている先輩に会い、嬉しくて思わず一声目で「チース」と挨拶してしまい、いきなり昔受けていたような説教をされてしまいました。
やはりどんなに仲が良くても、挨拶は、ちゃんとしなくてはいけませんね。
こんにちは~
気分が舞い上がると調子に乗ってしまうイズムです^^
チースということで、今回はイースで有名なダイハツ・ミライースのお話し。
無理くりすぎ!?
ちなみにミライースのイースは、低燃費であるエコのEと安全装備のスマートアシストのSを組み合わせイース(E:S)と命名されたようです。
軽自動車の燃費戦争勃発!?
ダイハツ・ミライースは、ライバルスズキ・アルトエコと燃費勝負でいま白熱の試合展開を繰り広げている模様です。
勝負は、今まさに五分五分の状況。
現在、ミライースの燃費33.4km/Lで対するアルトエコはなんと驚異の35.0Km/L。(どちらもJC08モード)
若干ミラーイースが負けていますが、この燃費戦争は、2011年にデビューした当初から3~4ヶ月毎に改良車が発売されて、王座が入れ替わるシーソーゲームを繰り広げているのです。
エンジンのみならず、車体までも見直されてその軽量化はまさに、太平洋戦争中のゼロ戦開発を思い出させる徹底ぶり、まったく頭が下がります。
このように、競合し合いお互いを高め合って素晴らしい車種が出来上がって行くんでしょうね。
そして、世界にも負けない日本車が完成すると^^
ミライース初代は2011年登場
ミライースは、2011年11月に、ガソリン車の燃費ナンバーワン30km/Lの驚異的な燃費でデビューしました。
ダイハツのキャッチコピーは「第三のエコカー」。
エコカーと言えば、ハイブリッドまたは電気自動車がそれまでの代名詞でした。
ダイハツが、ハイブリッドや電気自動車などの新たな技術でなく、既存の長年培ってきたガソリンエンジンの技術を惜しみなく注ぎ誕生したのがミライースです。
ボディースタイルは、ムーブのようなトールワゴンではなく車高の低いセダンタイプ。
とっても小回りが効き運転免許を取ったばかりのエントリーカーにふさわしい車と言えるかもしれません。
エッセの後継モデルとして誕生したミライースは、ダイハツのエントリーカーばかりではなく、もっとも安く購入出来る車でもあります。
ミライースの魅力の一つ目は、その優れたエコ(低燃費)と低価格です。
新車販売価格で、最廉価版のDは¥766,286。
中間グレードのL“SA”は¥966,857。
最も高いグレードのGf“SA”は、¥1,316,572となっています。
ダイハツが提案する第三のエコカーは、それまで培ってきたガソリンエンジンのテクノロジーの凝縮、まさにダイハツの発動機屋としての血と汗の結晶がイーステクノロジーと言えるでしょう。
特徴としては、車が止まるほんの少し前(時速11km)から、エンジンが止まるように設定してガソリン消費量を極限まで抑える努力をしていたりしますね。
さらに、ダイハツは楽しいドライビングが出来るように「ファン&リラックス」を開発コンセプトに掲げ例え低価格でも運転して楽しい車で、より快適な造りを目指しています。
ミライースの、もう一つの魅力である先進の安全性「スーマトアシト」は、主に低速度での衝突回避支援ブレーキです。
衝突警報、緊急ブレーキ、誤発進抑制機能や便利な先行者発進お知らせ機能、今秋から標準搭載が義務付けられた横滑り防止装置のVSC&TRCなど、軽自動車のエントリーカーであるのにもかかわらず、ダイハツの先進的な安全技術が惜しみなく投入されています。
相場の動向
エコブームのなか、燃費の良いミライースの人気はとても高いですね。
2011年発売なので、まだ中古車市場での球数は非常にすくなく、店頭に並べればすぐにでも売れてしまうほど人気があるようです。
モデルチェンジは通常4年なので、しばらくは高値安定が続くと思われますますが、マイナーチェイジ時に、初期モデルは、若干査定額が下がるでしょう。
この手の軽自動車は新車販売の値段も安いので、買取額の金額も年数と走行距離によりかなりの値落ちになってしまいます。
やはり、売り時はモデルチェンジする直前までとなってくるでしょう。
新型がデビューすると相場自体が安くなってしまうので注意が必要です。
廉価版グレードで走行距離が多い車体は、やはり安い査定となってしまうようで、高グレードで走行距離が少ない車体に関しては当然に高額買取が可能となります。
ただ、基本的には人気の高い車種ですので、驚くほど値落ちするということは少ないので、ある程度は期待をして査定に挑んでみて下さいね。
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