日産エルグランドの買取での査定評価の推移
こんにちは~
寒くなってきましたね~
おでんが食べたいイズムです^^
今年も残すところ2ヶ月ですね。
そこで2013年の買取査定の評価を見てみたいと思います。
エルグランドE50型
今回は日産のエルグランド。
E50型の初代は1997年~2002年まで発売。
この頃はキャラバンエルグランドやホーミーエルグランドという名でした(懐かしい^^)
高級ミニバンの先駆けのような存在で結構売れましたね。
もちろん買取でも人気車種でした。
ラルゴやセレナで好評だったハイウェイスターや高かったライダーというグレードも人気でしたね。
これらは後に出るミニバンに大きな影響を与えたと思います。
ご存じない方もいると思いますが、4人乗りの社長専用車であるロイヤルラインというモデルもあったんですよ。
グラフにするとこんな感じですね。
※中古車販売相場のデータを元に、時期的変化を独自に合わせて計算したものになります。
1月の評価を1とした場合の月ごとの評価を表したものです。
初代は10年以上前の車両なので金額的には上下は少ないですね。
ただし、ライダーなどのグレードは年式や走行距離、程度によっては100万円近い買取査定価格がでることもあるのであなたの愛車がライダーなら今が売り時かも?
別の記事でも書いてますが、買取査定価格が0でもお金にすることは可能なのであきらめないで^^
参考記事
エルグランドE51型
次に初めてのモデルチェンジとなった2002年発売のE51型。
次期モデルのFF化への開発が難航したいたために8年間も販売され続けたロングセラーモデルです。
初代と比べて迫力も増し、サスペンションなどの変更もあって運動性能もグッと良くなったし、両側スライドドアで優秀な車だったんですが・・・
アルファードが発売されて高級ミニバンとしての人気を奪われるという悲しいモデルでもありますね。
こちらもグラフにするとこんな感じですね。
※中古車販売相場のデータを元に、時期的変化を独自に合わせて計算したものになります。
買取評価の推移としては基本的な形です^^
買取査定価格で100万~120万程度になってくると中古車販売店にとって選択肢に入る車種が増えてくるんですね。
ここ最近のミニバンブームもあって車種は豊富だし、同じ価格でも高年式の車種も狙えるので尚更です。
売却を考えている方は早い方がいいですね。
エルグランドE52型
最後に現行型モデルの3代目ですね。
2010年からの発売で待望のFF化されたモデルですね。
もちろんハイウェイスターやライダーもあり、特にライダーはタマ数が少ないので高値を維持しているようです。(それでも年数が経過すれば下がりますが)
グラフにするとこんな感じですね。
※中古車販売相場のデータを元に、時期的変化を独自に合わせて計算したものになります。
緩やかな推移ですが元が高額なので金額の幅はでかいです。
7月にマイナーチェンジをしたのでマイナー前のモデルは少し下がり幅がありましたが、現在は落ち着いてきているようですね。
現行型なのでフルモデルチェンジや大幅なマイナーチェンジには注意しておいてくださいね。
発表、発売されると大暴落しますので。
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