過度なドレスアップは買取価格がマイナス査定に・・・
トヨタ、日産、ホンダ、三菱の4社で電気自動車やプラグインハイブリッドの充電インフラ網の整備を共同で進めるそうです。
自動車メーカーの役割としてはいいことですね。
ただ、車に憧れがあった世代のイズムとしては、電気自動車でもハイブリッドでもいいのでカッコいい車をつくっていただきたいと願ってます。
こんにちは~
マツダは仲間はずれ?と思っているイズムです^^
カッコいい車ってなんでしょう?
車に求めるカッコいいは、オーナーの好みで人それぞれ、みなさん違いますよね。
ということで今回はドレスアップの話。
ドレスアップと言うのは単純に改造車というわけではなく、客観的に見て、見栄えがよくなっていることが大事。
そう、カッコいいです^^
エアロパーツやアルミホイール、ローダウンなどが定番のドレスアップですね。
一部のディーラーでは、ディーラーオプションとして純正以外のパーツでのドレスアップも可能になってたりするくらいです。
また、メーカーそれぞれにカスタムメーカーも存在します。
トヨタならTRD(ブランド名)、ベンツならAMG、BMWならアルピナなどなど。
見栄えのいいドレスアップは買取査定においても、ほとんどの買取専門店では高評価、つまりプラス評価となり、費やした費用分とまではなりませんが金額はアップとなること間違いなし!
なので、エアロパーツやアルミホイール以外にもドレスアップしているならば、しっかりとアピールすることを忘れないでくださいね^^
ここで、過去に書いた記事で関係している記事をピックアップ!
- 参考記事⇒アピールポイントはしっかりと伝える
- 参考記事⇒ウッドを使った落ち着いた内装は好まれる
- 参考記事⇒人気の高いドイツ車がプラス査定になりやすい5つのポイント
良いことづくしのドレスアップとここまでお話しをしてきましたが、マイナスの面も存在します。
買取査定で高評価のドレスアップ車両ですが、過度な改造はマイナスとなる場合があるのでやりすぎは禁物です。
ドレスアップと言うよりは改造車、カッコよく言えばカスタムですね。
買取査定価格というのは人気相場で、一般受けすることが重要であり、一般受けしないようなものである場合は、買取査定価格にも響いてくるということ。
ローライダーのドレスアップ
例えば、90年代後半から2000年前後に結構なブームになったローライダー。
飛んだり跳ねたりするような車ですね^^
今でも大会が開かれているほど定着はしていますが、当然に一般受けはされにくいです。
傍から見る分には「おお、すげぇ!」となりますが、自分も欲しい、カスタムするぞ!とはなりませんよね。
オーナーの好みの改造なので売るとなると購入対象が限定されるので。
※ローライダーのような飛んだり跳ねたりなどしないドレスアップだとプラスの場合も。
4駆車のドレスアップ
ローライダーとは真逆の4駆車のリフトアップも一般受けはされにくいですね。
やたらと車高が高かったり、タイヤが大きかったりしたあれです。
こちらも一頃ブームとなってましたが、クロカン4駆の人気に陰りが見え始めると見なくなってしまいました。
オフロード走行を目的とした適度なリフトアップは走破性も向上するのでアリなんですけどね^^
走り屋系のドレスアップ
走り屋系の車両は一昔前に比べると評価は落ちたようですね。
エアロパーツはワイルドスピード(洋画)の影響で少し派手な方がウケはいいみたいですけど。
ただ、ドリフト系で外観以外にも手を入れているようなのは、買取査定をするお店のスタイルで評価は大きく分かれるところですね。
改造をしたスポーツカーが高く売れるのかを記事にしたことがありますので、スポーツカーに限って知りたい方はこちらを読んでみて下さいね。
VIP系やミニバンのドレスアップ
VIP系やミニバンなどのヤンチャ仕様などもやりすぎは敬遠されがちですね。
適度なドレスアップであればプラスもアリですが、エアロが地面ギリギリ(道交法違反です)までだったり、ライトがギラギラだったり、するとアウトです。
共通していえるのは前塗装やオリジナルのカラーリング、カッティングシートなどでのカスタムカラーなどはマイナスだと思ってください。
アニメキャラなどをペイントした痛車と呼ばれるような車ですね。
個人的には面白いと思います^^
色々な車が売れるように、ドレスアップやカスタムも多種多様で好きな人にとってはカッコいいものです。
カッコいいと感じて実際にお金をだして購入するような人が多ければ、買取査定はプラスになるし高くもなる。
しかし、過度になり過ぎると欲しいと思う人が少なくなるので、価格が下がる。
単純なことですけど^^
好みは人それぞれなので、オーナーが満足できていればそれでいいというのがイズムの思うところですが、あくまで買取査定のお話なので^^
車を高く売るなら
イズムが一括査定で愛車のアルファードを査定依頼してみると、最低査定額がカーチェンジA1の105万円、最高査定額はジーアフターの145万円でしたので、査定価格の差額は40万円にもなりました!
愛車を売却する際には、一括査定は避けては通れないですね^^
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