国産2大メーカーの相次ぐリコール

以前書いた記事の冒頭でも何度か話していますが、トヨタとホンダが相次いでリコールを発表していますね。

査定バカが昔乗っていた車でもリコールでディーラーへ持って行った記憶があります。

リコールって、自分には関係のないようですが、実は身近なことだったりするんですね。

 

そこで、今回はリコールに付いて少しお話しをしてみたいと思います。

まず、今回のリコールは、トヨタの人気車種であるプリウスと、ホンダで今最も売れている車種であるフィットハイブリッドとヴェゼルですね。

リコール

 

プリウスのリコール

2009年3月から2014年2月までの間で作られたプリウスがリコールとなったようです。

対象となっている期間が5年とかなりの長期にわたっているので、対象台数も多く国内では約100万台で世界全体では190万台とも言われています。

 

症状としては、

  • 走っている時に警告灯が点灯して自動的にモーター走行になってしまう。
  • ハイブリッドシステムが停止してしまい、走行ができなくなってします。

などがあるようで、高速道路などでこの症状が起きてしまうと、大事故にもつながりかねません。

高速道路だけに限らず、突然アクセルが効かなくなってしまうと、後続車から追突などされてしまう可能性もありますから大変危険です。

リコールですので、もちろん無料対応になりますから、早めにお近くのディーラーへ行くことをお勧めします。

 

フィットハイブリッドとヴェゼルのリコール

対象となる期間は、2013年7月から2014年2月に作られたフィットハイブリッドとヴェゼルになります。

この期間に作られた、これらの車には7速デュアルクラッチトランスミッション(7速DCT)が搭載されているようで、その変速機が制御不具合を起こしてしまうようですね。

 

対象となった車の数は、フィットハイブリッドが約7万台で、ヴェゼルが約1万台ということです。

合わせて8万台でトヨタに比べると少なくは感じますが、たった8ヶ月間での台数が8万台ですから、かなりの数と考える事もできますね。

 

しかも、リコールは2013年の10月12月と3回目になってしまうので、どうした!?ホンダっ!と思ってしまいます。

この1回目と2回目にリコール対象だった車も今回のリコールに対象となるので、注意して下さい。

一度ホンダに行っているから大丈夫だろうと思わないことです。

 

ギアのかみ合わせの問題らしいので、発進に時間がかかったり、最悪の場合は発進することができずに止まってしまうこともあるようです。

旅行など出先でこの様な症状が出てしまっては、最悪ですね。

こちらもプリウス同様に、早めの対応を心がけるべきでしょう。

発売から半年でこの騒ぎですから、もう少し1回目と2回目のリコールの際に慎重に調査や対応をすべきでしたね。

 

電子化が進む自動車

今回のリコールはトヨタ、ホンダ共にプログラムの問題なので、自動車が電子化してきたことによる時代の流れなのかもしれません。

昔のリコールと言えばモーターなどの不具合など、物理的なものだったので、その頃が懐かしく感じる査定バカです。

新しい物も良いですが、古い物も良いもんですよ^^

 

新車販売台数ランキング上位がリコール

2014年1月の新車販売台数ランキング

順位 メーカー車種 販売台数
1位 ホンダ フィット 26869台
2位 トヨタ アクア 22885台
3位 トヨタ プリウス 20162台
4位 トヨタ カローラ 10868台
5位 日産 ノート 10334台
6位 日産 セレナ 9910台
7位 トヨタ ヴィッツ 6732台
8位 日産 エクストレイル 6616台
9位 ホンダ ヴェゼル 6235台
10位 トヨタ クラウン 5299台

今回のリコールは1位のフィットハイブリッドと3位のプリウスと9位のヴェゼルでした。

ホンダのヴェゼルは、2013年12月20日から発売を開始したばかりですので、発売開始からわずか2ヶ月でリコールという結果になっていますね。

 

しかし、リコールはおいておいて、発売から1ヶ月で9位にランクインしたヴェゼルの力はすごいですね!

これから期待がかかる車種になるのではないでしょうか^^

 

人気はハイブリッド

ランキングを見ていただけると分かるように、ハイブリッド車が多くランクインしていますね。

最近では、2013年8月にセレナもハイブリッド化して以来、好調な販売台数を叩きだしています。

時代の流れはエコカーといったところですね。

 

しかし、現在ではエコカーといっても色々な種類の車が存在するため、自分に合っている車種はどれなのか決めかねている方も少なくはないのではないでしょうか^^

少し、エコカーの種類についてお話しをして終わりにします。

 

エコカーの種類

現在あるエコカーは下記の5つです。

  1. HV(ハイブリッド)
  2. PHV(プラグインハイブリッド)
  3. EV(電気自動車)
  4. クリーンディーゼル車
  5. 燃料電池車(FCEV)

HV(ハイブリッド)

ハイブリッドというのは、もともと2つ以上の物を組み合わせて、1つ1つの物より良くなることを言いますね。

ハイブリッドカーの場合は、

充電池とモーターを今までのガソリン車に組み合わせてできた車のことを指します。

見出しにもあるHVとは、ハイブリッドビークル (hybrid vehicle)の略になります。

車種にもよりますが、ガソリンを多く使ってしまう発進などはモーターを使い、速度が出てきてスピードに乗ってきたらガソリンエンジンを使うなど、燃費改善を目的としていますね。

 

 PHV(プラグインハイブリッド)

前述のハイブリッドとは、似て非なるものと言っても良いのではないかと査定バカは思いますね。

根本的な違いがあるからです。

それは、プラグインハイブリッドは直接コンセントなどから電源を取り充電をすることができるからです。

ハイブリッドに比べると充電池の量が多く、ガソリンを使わずにより長く電気だけで走ることが可能になっているので、どちらかと言うとEV(電気自動車)に近い感じはしますね。

ちなみに、PHV はプラグインハイブリッドビークル(Plug-in Hybrid Vehicle)の略です。

 

EV(電気自動車)

電気自動車と言えば日産リーフが思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

電気のみで走る車ですね。

ガソリンは一切使わないので、燃料代はかなり安くすむのが特徴ですが、充電には決められた場所と時間が必要になるのがネックとなっています。

ガソリン車の燃料代が(10キロ/リッターと過程して)1キロあたり15円なのに対して、電気自動車は1キロあたり1円程度と言われていますので、今までの1割り程度で走行が可能ということになります。

 

充電場所は、首都圏で最近では多くはなって来ましたが、まだまだ少ない感じはしてしまいますよね。

現在のガソリンスタンドを充電スタンドにと考えても、単価が安い為に切り替えるガソリンスタンドは出てこないのでは・・・

有害物質の排出などがない車なので、スタンドさえクリアできれば大きく伸びるのではないでしょうか。

 

クリーンディーゼル車

ディーゼルと聞くと環境に悪いのでは?というイメージが根強いのではないでしょうか。

しかし、2010年に施行された排出ガス規制(ポスト新長期規制)に対応した大気汚染物質を排出しないディーゼル車がクリーンディーゼル車です。

この規制をクリアした車は、ガソリン車よりもCo2排出量が少なく環境に良いのに加えて、燃費もガソリン車に比べて2割程度良いことから、注目されているエコカーとなりますね。

発売されている車種は、日産のエクストレイルやベンツなどがあります。

しかし、欧米では広く普及しているものの、まだ日本では普及していません。

 

 燃料電池車(FCEV)

燃料電池を搭載していて、その電池から水素を燃料として取り込んだ酸素を反応させることによって、発電することでモーターを動かす車です。

前述の電気自動車と同じく有害物質の排出がないので、環境には良い車と言えるでしょうね。

こちらも日産では、2017年の一般販売を予定していますので、今後に期待のかかるエコカーとなるのではないでしょうか。

 

この様にエコカーは5種類ありますが、実際問題、現実的に乗れる車としては、

  • HV(ハイブリッド)
  • PHV(プラグインハイブリッド)
  • クリーンディーゼル車

と言ったところではないでしょうか。

しかし、HV(ハイブリッド)やPHV(プラグインハイブリッド)では、今回のようなリコールはまた起こりえると思っておいた方が良いでしょうね。

発展途上のエコカーであることは間違いないので^^

 

かなりリコールの話からエコカーの話まで広がってしまいましたね。

車を購入する際にはいろんな観点(燃費・エコカーの種類・売却時の価格など)から検討することが大切です。

車を買うときにも売るときにも必要なのは知識です^^

 

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