安定した相場を保ち続けるメルセデス・ベンツSクラス

皆さん、「フラッグシップ」って、知っていますか?

海軍の旗艦のことで、艦隊の司令長官が乗船している船の事です。

戦艦大和なんかがそうですね。

 

軍隊の船で言えば、司令長官=大将で一番偉い人が乗っている船だから一番偉い船となります。

車などで、フラッグシップカーと言えばそのメーカーの最上級高級車となります。

 

トヨタで言えば、クラウンで、日産ならさしずめフーガでしょうか。

 

こんにちは~

いつかはフラッグシップモデルに乗りたいイズムです^^

 

今日は、メルセデスベンツのフラッグシップカーのSクラスを紹介します。

 

フラッグシップカーのSクラス

1960年代のフィンテールの縦目ベンツや、1951年のタイプ220がMベンツ・フラッグシップカーのSクラスの先祖にあたります。

1972年発売のW116からSクラスと呼ばれるようになりました。

 

フロントデザインは、それまでの縦型ヘッドライトから角形ヘッドライトになりグリルも縦型から横型にかわり、1990年代末までこのデザインが踏襲されたのです。

1998年の4代目からは、異形ヘッドライトのフロントデザインになり現在に至っています。

 

現行モデル・6代目(2013年)

2013年8月から販売されている現行モデルの6代目は、さすがに現代の車らしくヘッドライトやテールランプなどライト類はすべてLED化されています。

ボディーデザインは、前モデルのキープコンセプトながらルーフからリヤトランクへと続くラインはまさに流麗。

Mベンツの先進的安全装置、ディストロニックプラス(エマージェンシーブレーキとレーンキープアシスト)が標準搭載されています。

 

ボディースタイルは、セダンのみですがショートとロングのホイールベースの2種類。

グレードは、6種類でS400HYBRID・S400HYBRIDエクスクルーシブ・S550ロング・S600ロング・S63AMGロング・S63AMG4マチックロング。

もっとも安い、S400HYBRIDでメーカー希望価格(税込)1千90万円で、S600ロングならば2倍の2千250万円。

Sクラス最高峰のS63AMG4マチックロングは、S400HYBRID3台分の3千200万円にもなります。

イズムには到底変えません!

 

5代目(2005~2013年)

フロアシフトからなぜかコラムシフトに変更?されました。

ボディーサイドのオーバーフェンダーも特徴的なものとなっています。

 

ミッションは、特徴的な7G-TORONICと5速AT。

グレードは、S350 ブルーエフィシェンシー グランドエディション・S550 ブルーエフィシェンシー・S550 ブルーエフィシェンシー ロング グランドエディション・S600 ロング・S550 ブルーエフィシェンシー 4MATIC ロング・S400 ハイブリッド・S400 ハイブリッド ロング・S63 AMG ロング・S65 AMG ロング。

販売期間も長かったので実に多彩なラインアップとなっています。

 

Mベンツ初となるハイブリッド車のモデルも2009年に登場。

駆動方式は、S550 ブルーエフィシェンシー 4MATIC ロングのみ4WDで、ほかすべてFR駆動です。

 

4代目(1998~2005年)

異形ヘッドライトが印象的なフロントマスクになっています。

Sクラスでは初となる4WD(4マチック)が登場。

ナビ付きモデル出始めたました。

 

エコに目覚めた気筒停止装置付きのエンジンもありMベンツの意欲作。

少し、小ぶりなボディーは運転しやすいことから好調な販売を記録しました。

中古車でも値が低くなっているので、人気はかなり高くなっています。

 

Sクラスの人気と査定

現行モデルは、発売後1年ほどしか経過していないので中古車の球数もかなり少ない状況。

先進的な安全機能を搭載した6代目の人気は非常に高いです。

まさに現在、人気上昇中!と言ったところでしょうか。

 

モデルチェンジしたばかりなので、人気はしばらく安定し続けるでしょう。

査定は、約1100~1770万円です。

 

先代モデルの5代目の査定は約160~1350万円。

人気があるのはシリーズ後半に登場した、ハイブリッドです。

 

4代目モデルは査定は約30~480万円。

それ以前の3代目モデルでも約20~200万円と査定されるのは、Mベンツのフラッグシップカーの威光なのでしょう。

初代・2代目Sクラスは、Mベンツ専門のオールドカーショップに査定を依頼するのが得策と言えます。

 

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