セドリック・グロリアの後継車種として誕生したフーガ

皆さん、イメチェンしたいときはどうしますか。

女性なら髪型?

男性なら、思い切って車を買い替えましょうか?^^

それが、メーカーモデルなら車名変更が一番手っ取り早かもしれません。

 

こんにちは~

いつもイメチェンに失敗するイズムです^^

 

2004年に日産の車種統合から誕生したフーガは、それまでのセドリック・グロリアの後継車種として誕生しました。

車名のフーガは、文字通り優雅な「風雅」と音楽用語の「フーガ」からきています。

日産としては、文字通りセド・グロ後継モデルなので威風堂々を期待して名付けられているのでしょう。

ある意味イメチェンを成功していますね。

 

ちなみに、イズムのいつもの失敗イメチェンは髪型を変えるのですが、奥さんから必ずダメ出しが入るんですよね・・・

 

初代(2004~2009年)

ボディーデザインは、異形ヘッドライトと大きなフロントグリル(日産ではダブルアーチフロントグリルと呼んでいます)が、印象的なフロントマスクと独特な形状のリヤテールランプでしょうか。

LEDランプが初採用されリヤテールランプは丸型2連になっているのは、スカイラインと共通のデザインで日産のアイデンティーが感じられます。

 

搭載エンジンは、V6・DOHCの2500ccと3500ccそして、途中追加された4500ccのV8・DOHCの3種類。

3500ccV6は、フェアレディ―Z(Z33)と同じスペックを誇るスポーツエンジンです。

 

ライバルは、クラウンアスリート、さらにはレクサスにも対応するのはトヨタよりは車種が少ない日産では致し方ないことかもしれません。

2007年のマイナーチェンジでは、スカイラインと共通のエンジンに変更されて若干馬力もアップしました。

グレードは、XV・XV VIP・GT・GTスポーツパッケージ、特別仕様車はスタイリッシュブラックリミテッド(Ⅰ・Ⅱ)・スタイリッシュシルバーレザーなどがあります。

駆動方式はFFと4WD、そしてミッションはマニュアルモード付5速ATです。

 

2代目(2009年~)

現行モデルとなる2代目。

ボディーデザインは、フロントグリルやヘッドライトそしてリヤテールランプは現代風に改められました。

前期型はフロントグリルに日産マークが付き後期型はインフィニティのマークに改められたのです。

デザインはスカイラインと共通イメージでまとめられて日産のイメージを高められています。

 

インフィニティと言えば、海外での日産の高級車ブランド。

簡単に言えばトヨタのレクサスブランドのようなものです。

F-1のスポンサーにもなっていて、レッドブルのF-1ボディーにインフィニティのマークが付いていますね。

 

日産が世界に誇る大型ビッグセダンのハイブリッドモデルが2代目フーガに設定されました。

ハイブリッドシステムは、3500ccV6・DOHC(306PS)+1モーター(68PS)です。

デュアルクラッチコントロールでウルトラスムーズな加速性能が得られるようになっています。

気になる燃費は、ビックな車体にも関わらず18.0km/L(JC08モード)もの高燃費は、まさに驚きの性能です。

 

搭載エンジンは、ほかに3700ccV6・DOHCなので走りを期待出来そうですね。

グレードは、ハイブリッドと370GTの2種類。

駆動方式は、FRのみでミッションは7速AT。

 

現行フーガには、日産が誇る世界最高峰の安全装備が惜しげもなく搭載されています。

2台先の車の動きも検知して作動する緊急自動ブレーキ・アラウンドビューモニター・ミリ波レーダーなどや、それらに連動しているクルーズコントロール等々。

誰もが憧れる仕様となっています。

 

フーガの人気と査定

VIPセダン好きには、とても人気の高いフーガ。

直近5年物の査定なので現行モデル(2代目)になりますが、査定額は、約120~300万円。

人気は、370GTが強くFRよりも4WDの人気が高いですね。

 

前期型で高年式車(2004~2006年)でも、走行距離が10万キロ以下なら約20~30万円の査定となります。

さらに、走行距離が18万キロ以上のフーガでも5~10万円の査定が付くのは、さすがに日産が誇る高級ビックセダンならではでしょう。

どんなに古くても走っていても値段が付かないということは滅多にありませんので安心して下さい^^

 

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