日産キューブ 買取での査定評価の推移

スズキの鈴木会長が怒っています。

軽自動車税の増税は弱い者いじめだ!

とお怒りです。

 

その他の維持費は安いので仕方ないかも?

と思いますがどうでしょうね。

 

こんにちは~

 

軽自動車税よりも消費税アップが嫌なイズムです^^

 

 

2013年買取査定評価シリーズ

今回は日産のキューブです。

最近はヒット車種が少ない日産車ですがキューブは根強い人気があるようですね。

一応、今年度の初めは新車販売台数では30位以内に顔を出すことがあったようなので^^

最近は30位圏外のようなので人気車種とは言えないですけど。

 

そんなキューブが世に出たのが1998年2月。

1998年から2002年まで生産されました。

 

これが初代ですね、Z10型モデルです。

1997年の東京モーターショーでお披露目されて、1998年に発売開始。

 

マーチをベースにしたハイトワゴン(3列シートでない小さいミニバン)で当時の日産の売りだった衝突安全ボディを搭載。

ステアリングは180SXと共通でした。(だからスポーティなのかというとそうではなく、単なるコスト的なこと^^)

 

エルグランドなどと同じく、ビレットグリルなどを装備したライダーもあり、若者はおお!と感動しました。

当時はミニバンブームが始まった頃で、マーチをベースにしながらもハイトワゴンという話題性もあってか少し売れた・・・ような気がしました^^

 

なぜか?

この年の秋、不運なことが起こるんですね。

なんだと思います?

 

軽自動車の規格が変わって、軽自動車がでかくなったんですね。

ワゴンアールやムーブなど軽自動車とは思えない広さになっちゃったんです。

そうなると優位性は排気量がでかいので軽自動車よりは走るぐらいしかなく、維持費や最初にかかる費用の面を比べると・・・

 

結果は負け。

ですよね。

 

キューブZ10型モデル

初代のほとんどは買取査定でも0に近い車両が多いのではないでしょうか。

一応、買取査定の評価値の推移はこんな感じです。

キューブ査定評価推移

金額は0に近いので、廃車にした場合に戻ってくる金額と解体業者などで買取してもらえる金額、通常の買取専門店で買取してもらえる金額を比べての判断ですね。

 

キューブZ11型モデル

2002年にフルモデルチェンジされ、気持ち程度ですが見た目では大きくなった2代目がZ11型。

2002年から2008年まで生産されることになったモデルですが、大ヒットでしたね。

 

先に発売され、人気を得たマーチの影響もありますが、何と言っても、なんじゃこりゃ??の左右非対称ボディが好評だったようです。

イズムは前に走っていると後姿が何となく気持ち悪かったのを覚えています^^

 

こちらもライダーなど設定はあったんですが、大人しいデザインでライダーの他にも色々な特別仕様車などもありましたね。

そうそう、3列シートの7人乗り、キューブキュービックっていう車種もありました^^

すでに発売当初のモデルは10年以上経っていますが、中古車市場ではまだまだ現役のようです。

買取査定の評価値の推移はこんな感じです。

キューブ査定評価推移

 

年式相応の走行距離より少なければ買取査定でもある程度の金額は期待できそうですね。

 

 キューブZ12型モデル

3代目となる現行モデルであるZ12型は2008年から発売。

現行モデルの特徴はプラットフォームがルノーとの共同開発であるプラットフォームの改良版ということ。

先代と比べるとひと回り大きくなって、デザインもキープコンセプトながらカッコいい感じです。

さすがにライバルが多いので先代のように大ヒットとは言えない状況ですね。

 

買取査定の評価値の推移はこんな感じです。

キューブ査定評価推移

 

グラフを見ていただくと分かりますが、夏前をピークに下がっていってますね。

買取専門店の繁忙期である9月あたりはモデルチェンジなどでない限りは下がりにくいのが本当なんですが下がっているということは、中古車市場での人気が無くなってきているということですね。

 

今からだと全体的に買取相場の動きが悪いので年明けの2月あたりの方が狙い時期かもですね。

この時期(11月)だと買取専門店は年内に売らないと年式が古くなると言って、売却を急かしてきます。

確かに年式は古くなりますが、毎年のことなので11月中頃には影響はあって、相場は11月~1月はそう変わりません。

うまく相場が動けば、査定価格アップにつながる売却タイミングでお話ししているように、買取専門店の繁忙期である年明けの2月の方が良いくらいです。

 

買取専門店の繁忙期はどこも車を集めにかかるのでアップを勝ち取りやすいということ。

賢く売りましょうね^^

 

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