交通事故と免許点数の関係

もう梅雨だなと友人と居酒屋で話していると、別の友人が参加してきて早々に

「やっとゴールド免許になったわ」

と免許証を見せびらかすのです。

 

先に話していた友人と

「おお、すごいなぁ、よかったね」

と褒めることはせずに(笑)

 

そのゴールドが純金ならば褒めてやると言っておきました。

 

こんにちは~

簡単には褒めない査定バカです^^

 

ちなみに彼は車を持っていないベテランのペーパードライバーです。

無事故無違反なので当たり前だ!って感じ^^

 

というわけで今回は、交通事故と免許の点数についてのお話です。

 

免許の点数は事故と深い関わりが

みなさんご存じの通り免許には点数制度というものがあります。

交通違反をした時に違反内容によって点数が設けられ、その点数に応じた行政処分を課す制度のことですね。

 

駐車違反やスピード違反などで減点されて、これで免停だ!どうしよう?と落ち込んだ人も多いのでは^^;

 

累積方式の免許点数

余談ですが、この点数制度は減点方式ではなく、累積方式です。

よく満点=15点と考えがちで、15点から違反の度に点数が引かれ、持ち点があと何点、もう点数が無い!

 

累積方式なので15点から引かれるのではなく、違反の度に累積されていくので点数がたまっていっていると考えるのが正しいのです。

この点数が定められた点数に達すると免停などの行政処分となるわけなんですね。

0点から累積されているので誤解のないように。

悪質な違反ばかりしていると20点や30点なんてことも。

 

基礎点数と付加点数は全く別物

点数には基礎点数と付加点数の2種類があって、基礎点数は教習所での教本や免許の更新でもらう本に載っている交通違反の点数一覧表の点数のこと。

きっと見覚えがありますよね。

交通違反の点数一覧表

 

付加点数とは、交通事故を起こした場合に基礎点数とは別に加算される点数のことです。

ちなみにこの場合の交通事故とは人身事故のことなので物損事故や自損事故は含まれません。

 

人身事故=事故を起こした際、相手に対して治療や通院を要する被害を負わせる事故。

 

※刑事処分や行政処分にて事故として記録されるのは上記のような人身事故のこと。

物損事故などは刑事処分、行政処分の対象とはならないので刑事処分、行政処分上は事故ではありません。

なので無事故無違反の無事故とは人身事故がゼロという意味です。

 

この交通事故の付加点数は、負傷者の怪我の程度と事故の責任の程度に応じて定められています。

交通事故の付加点数

※TVの警察24時などで見る、ひき逃げやあて逃げ事故には、必要な措置義務を怠ったということで恐ろしく高い点数が・・・絶対にダメですよ。

 

事故起こした場合、相手が負傷し、治療を要するような怪我をしていれば人身事故となり、行政処分で点数が加算されるわけです。

点数は交通違反での基礎点数と事故によっての付加点数、ひき逃げなどの場合の措置義務違反による点数で計算されます。

 

例えば不注意で追突などで事故を起こし、相手が怪我をして治療に要する期間が3週間程度の場合は

  • 基礎点数が安全運転義務違反で2点
  • 付加点数が不注意による事故で治療期間が15日以上30日未満なので6点

合計8点が加算され、累積点数に応じて、免許停止などの行政処分となります。

さらに酒気帯び運転やひき逃げなど悪質な場合は・・・問答無用で刑事処分も。

 

さて、上記の付加点数の表で

「交通事故が専ら当該違反行為をした者の不注意によって発生したものである場合における点数」

警視庁【交通事故の付加点数】のHPより

とありますよね。

 

専らとはどういうこと?と思っている方もいると思うので少し説明を^^

実際の交通事故は両者、またはどちらかの交通違反や不注意によって事故が起こります。

 

信号待ちしている車両に追突した場合などは、明らかに追突した側の不注意で、追突された側に非はないですよね。

このように一方的に運転者に非があり、事故の原因である場合は「専ら当該違反行為をした者の不注意」

相手が怪我をした人身事故であっても交通違反など相手方にも非がある場合は「一方的に運転者(加害者)が原因である場合」ではないので、運転者の不注意の程度が「専ら以外」となり、付加点数は軽減されることになります。

 

車体の大きさと過失の大きさ

ちなみに、車を運転していると強引な運転をしているバイクと遭遇することがありますよね。

一般的には車とバイクであれば大きい方である車の責任の方が重くなります。

ただし、バイク側の強引な運転による事故で車側の注意だけでは回避できなかったと判断されれば行政処分、刑事処分されないことも。

 

最近は自転車が多いので自転車との事故も多く、自転車側の責任(過失)が問題になってますね。

昔は有無を言わさず車が悪いだったんですけど、今は変わってきているようです。

 

交通事故(人身事故)を起こした際の点数はご理解いただけましたか?

最後に忘れてはいけないことがあります。

 

被害者には誠意が重要

交通事故(人身事故)を起こしたということは相手の方は怪我をしているということ。

任意保険に入っているからといって安心して保険屋に任せっきりではダメです。

菓子折りの一つぐらいは持参してのお見舞いはしておくべきですよ。

 

人身事故を起こすということは警察が介入しますよね。

そうすると加害者側も被害者側も警察(検察)に事故に対する供述をすることになります。

その際に被害者側から加害者への責任を重くしてほしい、軽くしてほしい、処分を望みませんなどと意見できるわけです。

 

いやらしい話しかも知れませんが、この被害者側の意見で行政処分、刑事処分の重さが変わることがあるので被害者の方には誠意をもってフォローしておいてください。

 

また、人身事故の場合はやはり、治療費や慰謝料などお金がかかることは間違いないので任意保険には絶対入っておきましょう。

詳しくは、こちらの代理店型保険と通販型のダイレクト保険の違いでも話しをしていますので参考にしてみて下さいね。

くれぐれも事故は起こさないよう細心の注意をはらって運転していたいものですね。

 

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