代理店型保険と通販型のダイレクト保険の違い

家に帰ると奥さんがノートパソコンを開いていました。

覗いてみると保険の見積りをしている様子。

どうやらテレビでCMを見て気になったらしい^^
どこの保険?と聞くと

あんなにCM流れているのに知らないの?

と不思議そうな奥さん。

 

査定バカは家でテレビを見る機会が少ないので実感がありませんが。

 

こんにちは~

家の主は奥さんの査定バカです^^

 

今回は車を所有するにあたって大切な保険の話。

車には新車でも中古車でも購入すると強制的に加入させられる自賠責保険があるのはご存じのとおりです。

正しくは、自動車損害賠償責任保険といって自動車やバイクを運行する場合には自動車損害賠償保障法によって加入を義務付けられているものです。

 

自動車損害賠償保障法は法律なので、自動車損害賠償責任保険に加入しないで自動車等を運行すること自体が、罰せられることになるの注意してくだいね。

 

自賠責保険の補償範囲はというと、相手をケガさせたり死亡させたりした場合の対人賠償事故が対象。

その補償範囲は支払基準が厳密に定められているのですが、最低限の被害者救済が目的なので現実的に金額が低いのが現状。

 

例えば、死亡事故の場合など過失割合にもよりますが、最低1億の補償金が必要とされているようなので自賠責保険の死亡した場合の上限3千万でも足りません。

この足りない分の7千万は自分で用意し、賠償する必要がでてきます。

 

また、死亡事故以外にもガードレールや電柱を破損させた、相手の車両を破損させた場合の修理代等は自賠責保険では補償対象外です。

物損事故等に関しては、その全額を自費で弁償しなければなりません。

このように実際の事故が起きた場合、自賠責保険で補いきれないのが現状です。

大金持ちの方なら問題なく賠償、弁償できるでしょうが、一般的には払いきれないですよね。

 

ではどうするか?

そこで、みなさんご存じの任意保険です。

 

選べる任意保険

自賠責保険で補いきれない不足分をカバーし、被害者や運転者などを十分な保険で救済することを目的にしたのが任意保険。

最近は保険会社のTVCMが多く流れているので、任意保険を意識する機会も多くなりましたね。

 

車を購入した際にディーラーや中古車販売店、身内や知り合いに保険代理店の方がいて、おまかせ状態で加入された方も多いのではないでしょうか。

どちらも自動車保険なのは間違いありませんが、TVCM、ネット広告などでダイレクト型と謳っているのは通販型の保険ですね。

 

直接契約のダイレクト保険

保険加入者である本人が直接インターネットや電話で加入できるのがダイレクト保険。

1996年の金融自由化政策により、自動車保険業も自由化され、アメリカンホームダイレクトがダイレクト保険を開始したのが始まり。

その後、ソニー損保やアクサダイレクトなど他社も参入し急成長中。

 

専門家任せの代理店型保険

一方、ディーラーや中古車販売店が代理店として保険販売している、または専業代理店として保険販売しているのが従来型である代理店型保険。

その歴史は古く、1914年に東京海上保険が販売したのが始まり。

損害保険業界の再編もあって、15年前は51万店あった代理店も現在では半数以下の20万店そこそこに。

とはいえ、代理店型保険のシェアは93%でまだまだ代理店型保険が主流。

 

ダイレクト保険と代理店型保険の比較

一概にどちらがいいとは判断しがたいですが、比較してみましょう。

 

手続き

ダイレクト保険は電話やネットでの加入手続きのためお手軽(忙しい人には◎)

と思いがちですが、自動車保険を知らない方にはプランを決めるのが難しいかも知れません。

各社カスタマースタッフがいるので相談は可能。

 

代理店は対面での加入手続き。

対面なので分からないことはその場で解決できますし、顔を見て話ができるのは安心?

 

保険料

これは圧倒的にダイレクト保険の方が安いです。

代理店などを介さない分、コストが削減できるので保険料に反映しているわけですね。

ネットで加入した場合などは更に割引きも。

 

とある研究機関のデータでは、平均すると2万円程度は安くなるそうです。

車を所有する上で欠かせない費用なので数万円の差は大きいですね。

 

事故受付

もしもの場合の事故が発生した場合、ダイレクト保険会社では保険会社へ直接連絡することになります。

もちろん、24時間365日対応。

 

代理店型の場合も保険会社へ直接連絡可能で24時間365日対応。

代理店任せの方、は代理店(担当者)へ連絡される方も多いのではないでしょうか?

 

事故対応サービス

拠点数は代理店型の方が圧倒的に多く、東京海上は240カ所、ソニー損保は25カ所。

ただし、拠点数が多いからサービスが良いというわけではないので、勘違いしないように。

現在では、各社事故対応サービスに違いはないでしょう。

 

事故後の経過報告などは、ダイレクト保険の場合はネットでの確認が可能。

代理店型の場合は保険会社からの連絡待ち。

と、なりますね。

等級

保険にはノンフリーと制度と言って事故歴に応じて保険料を割引き、割増しする制度があります。

20段階に分かれていて、はじめは6等級から。

1年間無事故だと次年度に階級が一つ上がり、保険料が安くなり、逆に事故歴があると等級が下がり、保険料が高くなります。

あまりにも事故歴が多くなると保険加入をお断りされるケースもあるので気をつけるように。

 

型式別料率クラス制度

保険料金は加入する方の条件や契約するプランによって変わってきますが、車種によっても変わってきます。

保険事故の実績に基づいて、車の型式ごとに9つの料率区分に分けて保険料金に反映させる制度を型式別料率クラス制度といいます。

料率が上がるほど保険料は高くなり、下がれば安くなります。
事故が多いとされるスポーツカーや盗難被害の多い車種、スーパーカーなどの高額な車種などは料率が上なので保険料金が高いと。

最近ではプリウスの盗難が増えているのでプリウスの料率クラスも高くなっているようです。
料率クラスは毎年、見直されていますが、たとえあなたが1年間無事故であっても料率クラスが上がっていれば保険料が高くなる場合もあるので、車を購入する際には、この辺りの料率区分も気にした方がいいですね。

 

簡単に書きましたがいかがでしょうか?

他にもロードサービスや代車サービスなども用意されているので忘れないよう確認してみてくださいね。

費用的にはダイレクト保険ですが、代理店型も面倒見の良い代理店や担当者であればメリットは大きいと思います。

事故などを起こした場合に駆けつけてくれるような代理店や担当者であれば心強いですよね。

(車屋時代、査定バカも夜中に出動したりしてました^^)

 

査定バカからのアドバイス

保険プランについて

  • 対人補償は無制限
  • 対物補償は最低1000万(可能であれば無制限)
  • 車両保険は新車で1年は限度額まででOK。更新時に車両保険の金額は変わるので、実際の車両の価値と比較して決めましょう。
  • 免責金額(自己負担額)は0円と10万円では車両保険の保険料が大きく違ってくるので負担検討を忘れないように。(事故を起こさないという自信があるのであれば10・10ですね)

※車両保険が保険料が高くなる要因の一つです(ちなみに保険会社は車両保険の支払いを渋る)

 

ロードサービスや代車サービスは任意保険だけではなく、あなたが契約しているクレジットカードに特典として付いている場合があります。

これを機会に確認して見てくださいね。

 

査定バカは現在付き合いがあるので、代理店型に加入していますが、車両保険など入れて金額が大きかったころは、ダイレクト保険に加入しておいて(もちろん、お付き合いのある方には金額面の問題があるので1、2年待ってくれとお話しをしてですけどね)、等級が上がったら代理店型に切り替えました^^

 

保険内容

ちなみに、査定バカの保険はこんな感じで、フルに入っています。

もしもの時には、厚い保険でカバーされるけど、事故を起こさないという想いがあるので、免責は10万10万です。

 

何はともあれ、ダイレクト保険でも代理店保険でも、自分にあった(年齢・安心・経済状況)保険を選ぶことです。
ダイレクト保険の場合は、中古車査定と似たようなズバット自動車保険比較などの一括見積りのサービスがありますので、利用して最安値の保険会社を探してみるのも良いですね。

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査定バカが一括査定で愛車のアルファードを査定依頼してみると、最低査定額がカーチェンジA1の105万円、最高査定額はジーアフターの145万円でしたので、査定価格の差額は40万円にもなりました!


愛車を売却する際には、一括査定は避けては通れないですね^^

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